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2017 02/22

モバP「マジでストレイトなお嫁」



1: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:48:04.58 ID:of23Wl8h0


注意
アイドルを嫁にしています
だいたい4年後設定です


2: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:49:11.24 ID:of23Wl8h0





事務所


ちひろ「Pさん、次のライブについての資料です」

モバP「ああ、ありがとうございます...ふうっ、仕事が山積みだなあ」

ちひろ「ですね...まあそれだけ、うちも大きくなったってことなんでしょうか?」

モバP「ははっ、そうですね。俺が入った頃よりも一回り大きくなったような」

ちひろ「まあ、事務所はずっと変わってませんけど...」

モバP「...う、うちは量ではなく、質で勝負なんですよ!」

ちひろ「ふふっ、そうですね♪」

モバP「...おっと、そういやもうお昼ですね」

ちひろ「ああ、そういえば...」

モバP「ちょっと休憩しましょうか。さってと...」

トン

ちひろ「お弁当...いいですねえ、愛妻弁当ってやつですか?」

モバP「ははは...そうですね」

ちひろ「うう、羨ましいですね...」

モバP「まあ、ね。うん...えっと、なんていえばいいのかわかりませんが」

ちひろ「その配慮が心に来るんです!」シクシク

モバP「ご、ごめんなさい」

ちひろ「...あの子も、元気にやっていますか?」

モバP「ええ、もちろん...アイドルを辞めてからも、元気にやってますよ」

ちひろ「なら、よかった♪Pさんが苛めてないか、心配だったんですから」

モバP「そ、そんなことするわけないでしょう!」

ちひろ「ふふっ、冗談ですよ♪」

モバP「...でもどうなんでしょう。まだもしかしたら...アイドルに未練があったかもしれない」

ちひろ「...」

モバP「まあ、わかりませんがね。...さって、ごはん食べてお仕事しましょうか!」

ちひろ「...そうですね、はい!」




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3: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:49:52.09 ID:of23Wl8h0


帰路


モバP「うう...疲れた」

モバP(ちょっと仕事残っちゃったな...まあ、すぐ終わらせよう)

モバP(早く帰って...癒されよう。今日の疲れもふっとばさないと)






ガラッ

モバP「ただいまー」

♪~ トントントン...

モバP(おっ、ちょうど料理中か)


4: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:52:28.93 ID:of23Wl8h0


モバP(嬉しそうに、鼻歌まで歌って...ふふっ)スタスタ

翠「♪~」トントン
mznmdr11.jpg

モバP「ただいま、翠」

翠「あっ、おかえりなさい。Pさん♪」

モバP「おいおい...二人の時は違うだろ?」

翠「はっ...失念しておりました」

翠「では...おかえりなさい。あなた♪」

モバP「ああ、ただいま翠」チュッ

翠「んっ...うふふ♪もう少しでお料理ができますので、待っていてくださいね」

モバP「ああ...楽しみだな。翠の料理もすっかり上手くなって」

翠「褒めていただいて、ありがとうございます♪」

モバP「んん、じゃあできるまでどうしてようかな...」

翠「...ええと、あの...」

モバP「ん?」

翠「今、手が離せないので...私とおしゃべりしてくれれば、いいと思いますよ?」

モバP「...ふふっ、翠はかわいいなあ...!」ギュッ

翠「あっ...もう、邪魔はしちゃだめですって」クスッ

モバP「ああ、ごめんごめん。...でもな、翠がそうやって甘えてくるから仕方ないじゃないか」

翠「お家であなたを待つのは...とっても、寂しかったんですから。私だって甘えたくもなりますよ?」ニコッ

モバP「翠...」

翠「ふふっ...なんだか、まだ恥ずかしいですね。もう一年にもなるのに」

モバP「ああ...一年かあ。なんだかあっという間だな」

翠「楽しい時間は、あっという間に過ぎていくものですから...あなたとの生活は楽しくて、心地よくて」

モバP「俺もだよ...翠。ずっと翠と一緒にいる生活なんて、これ以上ないくらい幸せだ」

翠「うふふ...♪さて、そろそろご飯が作れそうですから準備の方をお願いします」

モバP「おう、了解了解」


5: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:53:02.46 ID:of23Wl8h0


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モバP「最近まーた忙しくなってきてな。仕事が山積みで...」

翠「まあ、それは...嬉しいことですね?」

モバP「ははっ、そうだな。やっぱり忙しくてもやりがいのあるお仕事だから」

翠「あなたの頑張ってる姿、私は大好きです...ですが、無理だけはしないようにしてくださいね?」

モバP「ああ、大丈夫大丈夫。ちひろさんや事務所のみんなも凄く手伝ってくれるからさ」

翠「ふふ...それなら、よかったです。...でも」

モバP「?」

翠「私がいるのに、他の女の人のお話をしちゃ...妬いちゃいます」ぷく

モバP「あ、ああ...その、なんかごめんな」アセアセ

翠「ふふ、じゃあお詫びとして...その」

モバP「な、なんだ?」

翠「あーんを...して、貰えないでしょうか」


6: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:54:10.63 ID:of23Wl8h0


モバP「ああ、それくらいなら...って、そもそもいつもしてるじゃないか」

翠「それもそうですが...その...」

翠「このやり取りが夫婦らしいと、その、ドラマでみたもので...試したくなりまして」

モバP「...」

翠「で、ですので、ちひろさんにそんなやましいことは思っていませんし、むしろ感謝してましてその」アタフタ

モバP「ほーら翠。口あけてー」スッ

翠「あっ...あー」パク 

モバP「まったく、翠は不器用だなあ...」

翠「んっ...あなただから、甘えたくなるんですよ...」

モバP「ふふっ...」

翠「では、私からも...はい、あーん?」

モバP「あー」パク

翠「いかがでしょうか?」

モバP「そんなの、おいしいに決まってるじゃないか...翠が作ってくれたんだ、当たり前だろう?」

翠「うふふ...とても、うれしいです」


7: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:55:32.33 ID:of23Wl8h0


モバP「そうそう、料理で思い出したんだが...美由紀がまた、遊びに来たいってさ」

翠「美由紀ちゃんが...それは、楽しみですね」

モバP「『翠ちゃんがちゃんとしてるか見に行くから!』ってさ」

翠「もう、美由紀ちゃんったら...」クス

モバP「あいつもさ、また大きいライブ控えてるのに来ようとするもんだからな...ほんとパワフル盛りだよ」

翠「相変わらず、元気そうで何よりですね♪」

モバP「元気すぎてな...はは、良いことなんだが体力ないおっさんにはなかなかつらいさ」

翠「ふふ...」

モバP「しかも最近はませてきてな、冗談だろうけど早く子供の顔見せろ...って...」ハッ

翠「?」キョトン

モバP「ハ、ハハハ!ごはん冷めちゃうし、食べちゃおうか!」

翠「...はい、そうですね?」

モバP(うう、こういうときは天然でよかったけど...恥ずかしいな)


8: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:56:15.90 ID:of23Wl8h0


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モバP「さて、ごちそうさまでした...と」

翠「はい、ごちそうさまでした。食器は浸けておいてくださいね」

モバP「...いや、たまには俺が洗ってあげよう」

翠「いえ、そんな...あなたはお仕事でお疲れでしょうから、私がやります」

モバP「いやいや、翠だって家事で疲れてるだろうからさ...」

翠「いえいえ、ですが...」

モバP「...」

翠「...」

翠、モバP「「...ふふっ」」

モバP「じゃあ...そうだな。二人で洗い物しようか」フフッ

翠「もう、それじゃあ狭いじゃないですか」フフ

モバP「たしかにな...ほら、狭いからもっと寄って寄って」ギュッ

翠「あ...うふふ、あなたの腕...あったかいですね」

モバP「翠は、か細いけど力強い腕だな...翠らしいよ」

翠「そんな...ありがとうございます」

モバP「ほら、俺が洗っていくから翠は拭いていってくれ」

翠「はい♪」


9: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:57:31.37 ID:of23Wl8h0


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ーーーーーーーーーーーーーー
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リビング



TV『ーーすっきりさわやか、マダゼスチンサイダー!』

翠「はあ...」

モバP「ふう、こたつはいいなあ」

翠「ええ...そうですね、もはや生活必需品です」ふにゃ

モバP「ふにゃふにゃした顔しちゃって...ほら、みかんでも食べるか?」むきむき

翠「ありがとうございます」アーン

モバP「はいっ。ふふ、なんか鳥に餌付けしてるみたいだな」

翠「みずのみどり、だけに...いえ、今は水野ではありませんが」フフ

モバP「あー...今の台詞、ちょっとクるものがある」ハハ

翠「そうなのですか?」

モバP「そうなんだよ。はい、もうひとつ」スッ

翠「あー」ぱく

モバP「うん、いい食べっぷりだぞ」

翠「もう...」フフ


10: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/21(火) 23:58:11.35 ID:of23Wl8h0


TV『ーーーでは登場していただきましょう、本日のゲストは...黒川千秋さんです!』

モバP「おっ、翠。千秋がテレビに出てるぞ」

翠「Pさんが持ってきた仕事なんでしょう?もう...」フフ

モバP「まあそうだが、やっぱテレビで見るとなんかうれしくなってさ」

翠「千秋さん...本当に、より美しくなってますね」

モバP「ほんとにな...」

翠「...」

モバP「...なあ翠、もう一度千秋の隣に立ちたくないか?」


11: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/22(水) 00:01:27.33 ID:Ft7BsZfy0


翠「...そうですね、やはり...こうして千秋さんを見ると、いつも思います」

モバP「...」

翠「ですが、今はあなたの妻として...私は誠心誠意、この身を尽くしたいと。そう思っています」

モバP「でも...」

翠「ふふっ、そんなに申し訳なさそうな顔をしないでください...私は私の意志で、貴方の隣にいると決めたんですから」

モバP「...翠」

翠「あなた...心の底から、だれよりも、愛しています」

モバP「俺だって...翠。お前のことを、何よりも愛してるよ」チュッ

翠「んっ...んふ...」チュッ

モバP「んっ...ふっ」スッ

翠「はあっ...」

モバP「...さ、せっかく千秋がゲストなんだ。一緒に見ような」

翠「はいっ♪」


12: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/22(水) 00:02:05.65 ID:Ft7BsZfy0


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モバP「ーーうん、さすが千秋...もう何をやらせても様になるなあ」

翠「流石です...御見それしました」

モバP「さてっと...もういい時間だしな。お風呂入って寝ようか」

翠「はい...では、お先にどうぞ?」

モバP「あー...すまないけどな、ちょっと仕事がまだあって...それやってるから、先に翠から入ってきてくれ」

翠「でしたら...わかりました。お先に失礼しますね」ガチャ

モバP「さってと...サクッと、終わらせちゃいますか」


十数分後


モバP「んー...っよしっと。これでいいかな」

ガチャ

翠「ふう......気持ちよかった」

モバP「」ドキッ

翠「申し訳ありません...時間がかかってしまって。上がりましたので、どうぞ?」

モバP「...」ジー

翠「? どうされました?」

モバP「あ、ああ...いやうん。そうだな、俺もお風呂入ってくるよ」

翠「ええ、では...おふとんの用意をしていますね」

モバP「うん...ありがとうな、翠」


13: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/22(水) 00:02:49.44 ID:Ft7BsZfy0


風呂


チャポン

モバP「...」

モバP(...やばいやばい、いつみても風呂上がりの翠は...ドキッと、してしまうな)

モバP(あんなに...火照った顔、降ろした髪。そんなの...耐えられんよ)

ジャバ

モバP(...そもそも、その...夫婦としての、あの...そういうことも、あんまりしてないからかな。まだすっごくドキドキする)ゴシゴシ

モバP(いかんいかん。煩悩退散...いや、でも...うーん)ジャー

モバP(...しかし、この風呂...翠が入った後、なんだよな)

モバP(って、そんなの当たり前じゃないか...ああ、でも意識したらいい匂いな気が)

モバP(うう...のぼせてしまいそうだ。...とりあえず、上がるか)

ガラガラ

モバP「ふぅ...」

モバP「...下着も、パジャマも用意してくれてるし。ああ、翠の細かいやさしさが染み渡るよ」


14: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/22(水) 00:04:05.99 ID:Ft7BsZfy0


寝室


ガチャ

モバP「ふぅ...」

翠「あなた、上がりましたか。お布団の用意はすでにすんでいますよ」

モバP「うん、ありがとう翠」チラッ

翠「いえいえ...」

モバP「...よくみると翠、今日は可愛い感じのパジャマなんだな」

翠「あ...気づいて、くれましたか」

モバP「ああ、さっきはその...うん、とにかく可愛いじゃないか」

翠「そうなんです...その、この前偶然見つけまして」

翠「着たら、あなたがかわいいって褒めてくれるかな...と、その」テレテレ

モバP(布団の上で、髪をまとめてて、照れてる翠...)

モバP「...ふふ、やーっぱり翠は可愛いな」

翠「その...ちょっと恥ずかしくなってきましたが、そういってもらえるなら...正解でしたね」ニコッ

モバP(正直、我慢の限界が...うう、照れてる翠かわいいかわいいかわいい)

翠「...あの、Pさん。こっちへ来て...もらえますか」

モバP「ん?...ああ、どうした」ぽすっ

翠「...」ギュー

モバP「お、おい翠...?」

翠「...美由紀ちゃん、すっかり大人になって...でも、ちょっとおませさんですね」ギュー

モバP「も、もしかして飯の時の、わかってて...?」

翠「私だって、女で、妻ですから...そういう知識がない訳ではないのです」ギュー

翠「Pさん...」



翠「......」




翠「......二人だけじゃ、少し寂しいと思いませんか...?」


15: ◆Xz1yv1fzOo 2017/02/22(水) 00:07:20.53 ID:Ft7BsZfy0


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ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー



翌日


事務所


ガチャ

モバP「おはようございます」

美由紀「おはようございます!Pさん!」

モバP「おう、おはよう美由紀」

美由紀「ねえPさん、昨日翠ちゃんのどうだった?」

モバP「えっ!?あ、いや...その」

美由紀「美味しかったでしょ?」

モバP「お、おいしかったって...何をいってるんだ、こらこら」

美由紀「え?翠ちゃんが昨日の料理、とっても喜んでくれたって言ってたからさ、その感想聞きたかっただけなんだけど」

モバP「あ、ああ...なんだ、そういうことね。うん」

美由紀「...まあ、もう察したけどさ」

モバP「うぐぐ...」

美由紀「これからはもーっともーっと、大事にしてあげなきゃ...だね?」

モバP「...ハイ」

美由紀「まあ、みゆ...あたしも何かあったら手伝ってあげるから」

モバP「ああ、ありがとうな...美由紀」

美由紀「いいっていいって!あ、生まれたらあたしにだっこさせてね!」

モバP「はは、ははは...」

モバP(...その後、皆に色々聞かれまくったのは...まあ、別の話)



転載元:モバP「マジでストレイトなお嫁」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1487688484/
SS速報VIPのSS紹介です。

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