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2016 11/02

李衣菜「秋のひととき」



1: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 17:51:47.63 ID:P897FhZq0


事務所


ガチャ


李衣菜「おはようございまーす」
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モバP「おう、おはようさん李衣菜」

李衣菜「はあ...寒くなってきましたねー」

モバP「いよいよ秋って感じだなー。...はあ、そろそろ半袖も仕舞わないと」

李衣菜「うう、冷える冷える...Pさん、コーヒー淹れましょうか?」

モバP「おう、頼むよ」

李衣菜「はあ...まあまだ凄く寒いってわけではありませんけど、でもやっぱり実感しますね」

モバP「まったくだ、ちょっと窓開けただけですぐ冷えるからなあ...おっさんの体にはつらい」

李衣菜「おっさんって...まだそんな年でもないでしょ。...ないですよね?」





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2: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 17:52:26.60 ID:P897FhZq0


モバP「...うん、まあまだ大丈夫なはず」

李衣菜「もう、そこではっきり返さないのはロックじゃありませんよ!」

モバP「ははは、聞こえねー聞こえねー」

李衣菜「まったく、もう...はい、Pさん。砂糖二つでよかったですよね?」

モバP「おう、ありがとさん。...はあ、しかしもう秋なのか...」ズズズ

李衣菜「なんだか、あっという間ですねー」ズズズ

モバP「まあ、ここしばらくいろーんなことがあったからなあ...いやー、ほんと忙しかった」

李衣菜「でもその分、楽しかったですね!」

モバP「うん、それは確かにな」

李衣菜「Pさんと一緒にいろんなとこ行って、色んなことをして...本当に、充実した一年でした」

モバP「なんというか、一気に駆け抜けた感じだなー。...いやー、お疲れさん」

李衣菜「はい、お疲れ様です!」

モバP「...さて、秋と言えば食欲の秋ですよ李衣菜さん」

李衣菜「なんですかその変な口調...」

モバP「まあそれはいいとして、ちょうど腹が減ってきてな。ちょっとコンビニでも行ってみんか」

李衣菜「いいですね、行きましょうか!...はい、Pさん上着」スッ

モバP「おう、サンキューな」


3: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 17:53:13.62 ID:P897FhZq0





モバP「...はあ、でもやっぱ外出るとさんむいな」

李衣菜「秋真っ只中って、体で感じますね。...うう、足が冷えます」

モバP「そんな足出してるからだろー」

李衣菜「ロックなファッションだからいいんですー。...でも寒いや」

モバP「...おっ、自販機があるな。よし、お兄さんがホットレモンでも買ってあげよう」

李衣菜「あ、ありがとうございます♪」

モバP「まあでも、ほんとに体には気を付けてくれよ?まだまだ若いんだから大丈夫かもしれんけど...」チャリン ピッ ガコン


4: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 17:54:14.67 ID:P897FhZq0


李衣菜「うう、耳が痛いです...」

モバP「ほらよ。...それに、風邪ひいたら俺も心配になるし」スッ

李衣菜「...へへっ、ありがとうございます!Pさん」

モバP「はあ、しかしほんっと秋だなー。何というか空気というか、雰囲気が秋だ」

李衣菜「なんとなくわかりますねー。気分の問題なんでしょうか?やっぱり夏とは違って見えますよね」

モバP「まだ葉も散ったりはしてないから、風景は一緒のはずだからなー。...うん、まさに風流かな」

李衣菜「そういうものですか?」

モバP「そうそう、そういうものなのよ」

李衣菜「...まあ、なんだかロックですね!」

モバP「ははは、たしかにロックなのかもな」ハハハ

李衣菜「へへっ♪...あ、Pさん!あそこのコンビニでいいですか?」

モバP「ああ、そこそこ。遠いとこ行っても寒いしな。李衣菜、食べたいものなんでも買っていいからなー」

李衣菜「なんでも、ですか。...うーん、じゃあ...」


5: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 17:55:03.11 ID:P897FhZq0


帰り道


李衣菜「ん~、肉まんおいしいですね~♪」モグモグ

モバP「ははは、火傷はせんようにな」

李衣菜「わかってますよ♪はふっ、ん~♪」モグモグ

モバP「......」

李衣菜「はふっ、はふっ」モグモグ

モバP「...見てるとかなり腹減ってきた...肉まん一つくらいおまけに買ってもよかったかもな」

李衣菜「Pさん、おなかすいてきました?」

モバP「結構な」

李衣菜「じゃあはい、あーん」

モバP「あむっ。...うん、うまいな」モグモグ

李衣菜「へへっ、ならよかったです♪」


6: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 17:57:55.71 ID:P897FhZq0


モバP「...うう、しかし夕方ともなるとさらに冷え込んでくるな...早いとこ帰らんと」

李衣菜「...あ!見てくださいPさん!ほら、とってもきれいですよ!」

モバP「ん?...おっ、ほんとだ。きれいな夕焼けだな」

李衣菜「ねえPさん、もうちょっとゆっくりしてから帰りませんか?」

モバP「ああ、そうだな...たまにはこうやって、じっくり景色を楽しむのも悪くないや」

李衣菜「にしても、きれいですね...」

モバP「見てる風景はいつもと一緒のはずなんだけど、なー」

李衣菜「風流、ってやつですね!」ニカッ

モバP「ああ、それだそれだ」ハハハ

李衣菜「...うう、そうは言ってもちょっと寒くなってきましたね」

モバP「ふふふ、そういうと思ってな...ほら、カイロをプレゼントだ」

李衣菜「わっ、ありがとうございます。...へへっ、あったかいですね♪」

モバP「ああ。...あったかいな」


7: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 18:04:18.91 ID:P897FhZq0


事務所


ガチャ



モバP「ただいま戻りましたっと」

李衣菜「ただいま戻りましたー」

モバP「さすがに夜になるとちょっと冷えるな...李衣菜、大丈夫か?」

李衣菜「はい、大丈夫ですよ!」

モバP「...まあ寒くなったらなんか着こんどけよ」

李衣菜「んー、じゃあそうなったら上着貸してもらいますね」

モバP「はいよー」

李衣菜「...はあ、しかしもうこんな時間なんですね」

モバP「ああ、そうだな...さて、さっさと仕事終わらせんとな」

李衣菜「んー、じゃあ私は何してようかな...本でも読んどこうかな」

モバP「あ、甘いもの欲しかったら買ってきた袋に入ってるからな」

李衣菜「はーい!」

モバP「...さってと、頑張るか。...とりあえず、コーヒー淹れ...」

李衣菜「はい、缶コーヒーですよ、Pさん!」

モバP「おう?...いつの間に。ありがとうな李衣菜」

李衣菜「えへへ、どうも!」


8: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 18:04:47.98 ID:P897FhZq0


しばらく後


李衣菜「......」ペラッ

モバP「...」カタカタ

李衣菜「......」ペラッ

モバP「......」カタカタ 

モバP「...んー」

李衣菜「......」ペラッ

モバP「...うん、やっぱお上品だな」

李衣菜「?」

モバP「いやさ、静かーに本を読んでる様がな...すごくお上品に見えてだな」

李衣菜「は、はあ...」

モバP「うん、李衣菜もそういうおしとやかーな路線、いけるんじゃないか?」

李衣菜「ん~...なんかロックじゃない、ような気もしますが」

モバP「ははは、まあ考えておいてもいいかもなあ...さてっと、終わり終わり」


9: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 18:05:34.57 ID:P897FhZq0


李衣菜「あ、お仕事終わりましたか?」

モバP「おう、終わり終わり。...いやー疲れた」

李衣菜「お疲れ様です!」

モバP「おう、ありがとさん。...さてと、おなかが空いてきたな」

李衣菜「え、さっき食べたばっかりじゃないですか?」

モバP「いやあ、秋だからさ...ついつい、な」

李衣菜「はあ、まあそういう物なんですね」

モバP「うっし、じゃあ寮に送る前に飯でも食べに行こうか」

李衣菜「あ、いいですね!じゃあ行きましょうか。...はい、Pさん。上着返しますね」

モバP「おう。...じゃあ、どこへ行きたい?」

李衣菜「んーと、そうですね...」


ガチャ

バタン




10: ◆Xz1yv1fzOo 2016/11/02(水) 18:06:08.20 ID:P897FhZq0


短いですが終わりです。依頼出してきます


11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/02(水) 19:38:44.94 ID:ZfwRwtom0


李衣菜はキュートだってはっきりわかるSSだった



転載元:李衣菜「秋のひととき」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478076707/
SS速報VIPのSS紹介です。


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