2016
10/04
火
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:35:44.25 ID:jh+Gjq8d0
梨沙「…そういえばさ」

ありす「梨沙さん、どうしたんですか?」

梨沙「ふと思ったんだけどね?」
桃華「はぁ」

梨沙「菜々さん、みく、幸子と聞いて何が思い浮かぶ?」
ありす「Cuを代表するリアクション芸人枠…でしょうか」
桃華「ありすさん…言いますわね…」
梨沙「そこにフレデリカ、美玲、志希も入れる」
ありす「…カオスですね」
桃華「地獄絵図が想像されますけど…それがどうかなされまして?」
シリーズスレ
桃華「お仕事の合間の待ち時間、ですわ」
桃華「友人達とメイド喫茶、ですわ」
桃華「いつもの3人でお茶会、ですわ」
桃華「桃華の初体験、ですわ」
桃華「属性談議、ですわ」
桃華「一つ屋根の下、ですわ」
桃華「桃から生まれた女の子、ですわ」
桃華「生存本能ヴァルキュリア発売記念パーティー、ですわ」
桃華「7月31日、ですわ」
桃華「レッスン後の一勝負、ですわ」
桃華「お泊まり会とラジオ、ですわ」
桃華「わたくし達のラジオ、ですわ」
桃華「ももあり、ですわ」
桃華「ラムネ、ですわ」
桃華「薔薇ンポリン、ですわ」
桃華「1周年、ですわ」
桃華「肝試し、ですわ」
桃華「志希さんのあやしいおクスリ、ですわ」
桃華「やめられないとまらない、ですわ」
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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:36:19.83 ID:jh+Gjq8d0
梨沙「…この6人の共通点、わかる?」
桃華「はて…個性が溢れて止まらない皆様、ですの?」
ありす「…CuDa」
桃華「は?」
ありす「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージでDa特化のSSRを持つCuアイドルの皆さん、ですね」キリッ
梨沙「そう、そしてもう一人Da特化のSSRを持っている子が居るわよね?」
ありす「あぁ…」チラッ
桃華「な、なんですの!?確かにわたくしのSSRはDa特化ですけど!それと何の関係がおありですの!?」
梨沙「わからない?CuDa特化SSRの面々は揃って変じ…ゲフン、超個性的な面々よ!」
桃華「梨沙さんは一度菜々さんにお説教されたほうがよろしいのではなくて!?」
桃華「はて…個性が溢れて止まらない皆様、ですの?」
ありす「…CuDa」
桃華「は?」
ありす「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージでDa特化のSSRを持つCuアイドルの皆さん、ですね」キリッ
梨沙「そう、そしてもう一人Da特化のSSRを持っている子が居るわよね?」
ありす「あぁ…」チラッ
桃華「な、なんですの!?確かにわたくしのSSRはDa特化ですけど!それと何の関係がおありですの!?」
梨沙「わからない?CuDa特化SSRの面々は揃って変じ…ゲフン、超個性的な面々よ!」
桃華「梨沙さんは一度菜々さんにお説教されたほうがよろしいのではなくて!?」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:36:51.93 ID:jh+Gjq8d0
梨沙「それに対して桃華も個性的なのは確かだけどあの面子に比べればアクは薄い方よね」
桃華「…どうリアクションをしたら良いのかわからない評価ですわね」
ありす「大人びている桃華さんは年少組の中でも一歩引いた立ち位置に収まってしまう事が多いですね」
梨沙「今はそうかもしれない、でももしかしたらこの先成長したらあの中の誰かみたいになっていくっていうことかも知れないわ!」
桃華「な、なんですって~!?」
ありす「フレデリカさんっぽい桃華さん…うわっ」
桃華「ありすさん!想像の中でわたくしに何をさせているんですか!」
ありす「いえ…ちょうど髪の色も似ているのでつい…」
桃華「『つい』じゃあありませんわ!まったく…」
梨沙「まぁ大本の性格からしてフレデリカは違うわよね…よっぽどどこかで強く頭を打ったりでもしない限り」
桃華「…それはさすがにフレデリカさんに失礼かと思いますが…」
桃華「…どうリアクションをしたら良いのかわからない評価ですわね」
ありす「大人びている桃華さんは年少組の中でも一歩引いた立ち位置に収まってしまう事が多いですね」
梨沙「今はそうかもしれない、でももしかしたらこの先成長したらあの中の誰かみたいになっていくっていうことかも知れないわ!」
桃華「な、なんですって~!?」
ありす「フレデリカさんっぽい桃華さん…うわっ」
桃華「ありすさん!想像の中でわたくしに何をさせているんですか!」
ありす「いえ…ちょうど髪の色も似ているのでつい…」
桃華「『つい』じゃあありませんわ!まったく…」
梨沙「まぁ大本の性格からしてフレデリカは違うわよね…よっぽどどこかで強く頭を打ったりでもしない限り」
桃華「…それはさすがにフレデリカさんに失礼かと思いますが…」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:37:44.94 ID:jh+Gjq8d0
ありす「桃華さんは真面目ですし…みくさんが近いでしょうか、桃華さんがキャラを模索した結果猫に行きついたとしても不思議はありません」
桃華「大アリですわ!わたくしの目指す先は立派なレディと決まっておりますの!わたくしは自分を曲げませんわ!」
梨沙「…確かに素質はありそうね」
桃華「…はっ!?い、今のはついですわ!別にわたくしは猫だなんて…」
ありす「…桃華さん、猫は嫌い…ですか?」
桃華「えっ!?」
梨沙「あんなに可愛いのに…嫌いなの?」
桃華「い、いえ…猫さんは可愛らしいと思いますわ、でm」
ありす「そうですよね!」
梨沙「じゃあちょっと猫耳の伝道師に登場して貰いましょう!」
ありす「どうぞ!」
みく「呼ばれて飛び出てにゃにゃにゃにゃ~ん!言わずと知れた猫耳アイドル!前川みくだにゃ!」

桃華「なんですのこの周到さは!?」
桃華「大アリですわ!わたくしの目指す先は立派なレディと決まっておりますの!わたくしは自分を曲げませんわ!」
梨沙「…確かに素質はありそうね」
桃華「…はっ!?い、今のはついですわ!別にわたくしは猫だなんて…」
ありす「…桃華さん、猫は嫌い…ですか?」
桃華「えっ!?」
梨沙「あんなに可愛いのに…嫌いなの?」
桃華「い、いえ…猫さんは可愛らしいと思いますわ、でm」
ありす「そうですよね!」
梨沙「じゃあちょっと猫耳の伝道師に登場して貰いましょう!」
ありす「どうぞ!」
みく「呼ばれて飛び出てにゃにゃにゃにゃ~ん!言わずと知れた猫耳アイドル!前川みくだにゃ!」

桃華「なんですのこの周到さは!?」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:38:26.38 ID:jh+Gjq8d0
みく「桃華チャン!同じCuDa特化のよしみだにゃ!桃華チャンも猫耳アイドルになって一緒に可愛い猫チャンになろうにゃ!」
桃華「お、お気持ちは嬉しいのですがその…」
みく「志希にゃんも居るからCuDa特化には猫アイドルが多いにゃ!桃華チャンが入れば猫アイドルの天下だにゃ!」
ありす「…でも、みくさんの特技と志希さんの特技って時間が丸被りしているからみくさんの席は大体奪われる運命のような…」
みく「…あんな子の事はもう知らんにゃ、でも桃華チャンはそんな酷い事しないにゃ?みくと一緒にトップを目指そうにゃ!」
桃華「ですからわたくしはそういった色…こほん、そういったキャラには頼らず…」
???「ちょおおおおおおおおおっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
桃華「今度は何ですの!?」
菜々「みくちゃん!また無理やり猫耳押し付けようとしているんですか!?ダメだって言ったじゃないですか!」

桃華「お、お気持ちは嬉しいのですがその…」
みく「志希にゃんも居るからCuDa特化には猫アイドルが多いにゃ!桃華チャンが入れば猫アイドルの天下だにゃ!」
ありす「…でも、みくさんの特技と志希さんの特技って時間が丸被りしているからみくさんの席は大体奪われる運命のような…」
みく「…あんな子の事はもう知らんにゃ、でも桃華チャンはそんな酷い事しないにゃ?みくと一緒にトップを目指そうにゃ!」
桃華「ですからわたくしはそういった色…こほん、そういったキャラには頼らず…」
???「ちょおおおおおおおおおっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
桃華「今度は何ですの!?」
菜々「みくちゃん!また無理やり猫耳押し付けようとしているんですか!?ダメだって言ったじゃないですか!」

7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:39:00.34 ID:jh+Gjq8d0
みく「菜々チャン!邪魔しないで欲しいにゃ!最近兎耳勢が増えてみくは危機感を覚えているのにゃ!」
菜々「伊吹ちゃんの事ですか?でもみくちゃんだってちょっとハードめな衣装で最近お仕事したばかり…」
みく「みくが自分でやっただけで猫チャンアイドルは増えてないにゃ!」
菜々「それでもみくちゃんの芸風は広がりましたし…」
みく「芸風って何にゃ!みくはずっと可愛い猫チャンなの!」
ありす「…なんだか親に怒られて口応えしているような構図ですね」
梨沙「そうね…」
桃華「あなた達…」
菜々「ちょっとそこぉ!菜々はリアルJKなんですからね!親だなんてやめて下さい!」
みく「そうだにゃ!菜々チャンは昔の事に異様に詳しくて落ちついているから大人っぽく見られるけど17歳なんだにゃ!」
ありす「…えっ?」
桃華「そうですわ!菜々さんはご苦労なされているから普通の方よりも貫禄があるだけなんですわよ!」
梨沙「はぁ…?」
菜々「え”ぇ~…っと…あの、梨沙ちゃん、ありすちゃん、ちょっと良いですか?ちょっとこちらへ…」
菜々「伊吹ちゃんの事ですか?でもみくちゃんだってちょっとハードめな衣装で最近お仕事したばかり…」
みく「みくが自分でやっただけで猫チャンアイドルは増えてないにゃ!」
菜々「それでもみくちゃんの芸風は広がりましたし…」
みく「芸風って何にゃ!みくはずっと可愛い猫チャンなの!」
ありす「…なんだか親に怒られて口応えしているような構図ですね」
梨沙「そうね…」
桃華「あなた達…」
菜々「ちょっとそこぉ!菜々はリアルJKなんですからね!親だなんてやめて下さい!」
みく「そうだにゃ!菜々チャンは昔の事に異様に詳しくて落ちついているから大人っぽく見られるけど17歳なんだにゃ!」
ありす「…えっ?」
桃華「そうですわ!菜々さんはご苦労なされているから普通の方よりも貫禄があるだけなんですわよ!」
梨沙「はぁ…?」
菜々「え”ぇ~…っと…あの、梨沙ちゃん、ありすちゃん、ちょっと良いですか?ちょっとこちらへ…」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:39:55.70 ID:jh+Gjq8d0
梨沙「…何よ?」
菜々「その…もしかして桃華ちゃんって…?」ヒソヒソ
ありす「先ほどの反応からして間違いないかと…」ヒソヒソ
梨沙「というか一緒に仕事までしたわよね?なんでこんな誤解が…」ヒソヒソ
菜々「ナナはリアルJKですので誤解というのはアレですけど…桃華ちゃんはわかっていて突っ込まないでいてくれたのだとばかり…」ヒソヒソ
梨沙「あの子あれで結構抜けてるしね」ヒソヒソ
ありす「それよりみくさんです、みくさんもそうなんですか?」ヒソヒソ
菜々「ウサミン星人の方はわかってくれているみたいなんですけど…年齢についてはあの通りでして…」ヒソヒソ
梨沙「やっぱCuって…」ヒソヒソ
ありす「……純粋な人が多いですね」ヒソヒソ
菜々「なんですかその含みのある物言いは!夢があって良いじゃないですか!」ヒソヒソ
桃華「あの…皆さん?」
みく「イキナリ3人でひそひそ話始めちゃって…どうしたのにゃ?」
菜々「いえなんでも…ってぇ!桃華ちゃんが猫耳装備してる!?」
菜々「その…もしかして桃華ちゃんって…?」ヒソヒソ
ありす「先ほどの反応からして間違いないかと…」ヒソヒソ
梨沙「というか一緒に仕事までしたわよね?なんでこんな誤解が…」ヒソヒソ
菜々「ナナはリアルJKですので誤解というのはアレですけど…桃華ちゃんはわかっていて突っ込まないでいてくれたのだとばかり…」ヒソヒソ
梨沙「あの子あれで結構抜けてるしね」ヒソヒソ
ありす「それよりみくさんです、みくさんもそうなんですか?」ヒソヒソ
菜々「ウサミン星人の方はわかってくれているみたいなんですけど…年齢についてはあの通りでして…」ヒソヒソ
梨沙「やっぱCuって…」ヒソヒソ
ありす「……純粋な人が多いですね」ヒソヒソ
菜々「なんですかその含みのある物言いは!夢があって良いじゃないですか!」ヒソヒソ
桃華「あの…皆さん?」
みく「イキナリ3人でひそひそ話始めちゃって…どうしたのにゃ?」
菜々「いえなんでも…ってぇ!桃華ちゃんが猫耳装備してる!?」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:40:27.56 ID:jh+Gjq8d0
桃華「ううっ…嫌がるわたくしを抑えつけてみくさんが無理やり…」
みく「にゃ~っはっはっはっ!止める人が誰も居なかったから簡単に着けられたにゃ!」
菜々「もう…みくちゃんったら…」
梨沙「でも割と似合ってるじゃない」カシャカシャ
ありす「桃華さん、大丈夫です、可愛いですよ」カシャカシャ
桃華「お二人は何撮影していますの!?やめてくださいまし!」
梨沙「顔真っ赤にしてる桃華良いわ~」
ありす「ツイッターにでも上げれば通知がしばらく死にますね」
桃華「こんな姿が全世界に晒されるだなんて…」
みく「桃にゃん!『こんな姿』とは何だにゃ!すっごく可愛いから大丈夫にゃ!」
桃華「ううう…そもそもどうしてわたくしだけなんですの!?梨沙さんとありすさんにも猫耳をつけたりはしませんの!?」
梨沙「うわアタシ達に飛び火させようとしてる」
ありす「桃華さん必死ですね」
みく「にゃ~っはっはっはっ!止める人が誰も居なかったから簡単に着けられたにゃ!」
菜々「もう…みくちゃんったら…」
梨沙「でも割と似合ってるじゃない」カシャカシャ
ありす「桃華さん、大丈夫です、可愛いですよ」カシャカシャ
桃華「お二人は何撮影していますの!?やめてくださいまし!」
梨沙「顔真っ赤にしてる桃華良いわ~」
ありす「ツイッターにでも上げれば通知がしばらく死にますね」
桃華「こんな姿が全世界に晒されるだなんて…」
みく「桃にゃん!『こんな姿』とは何だにゃ!すっごく可愛いから大丈夫にゃ!」
桃華「ううう…そもそもどうしてわたくしだけなんですの!?梨沙さんとありすさんにも猫耳をつけたりはしませんの!?」
梨沙「うわアタシ達に飛び火させようとしてる」
ありす「桃華さん必死ですね」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:41:06.14 ID:jh+Gjq8d0
みく「ありすチャンは猫というより犬だから、梨沙チャンは猫科だけどライオンとかそっち系にゃ、両方ともみくの管轄外にゃ」
桃華「うぐっ…確かに…!」
ありす「ちょっと待って下さい!どうして私が犬なんですか!」
梨沙「そりゃぁ…ねぇ?」
菜々「プロデューサーさんや文香ちゃんの横でちょこんと控えている姿は凄く犬っぽくて萌え萌えきゅん、ですよ」
ありす「ううう…///」
みく「よ~し!次は桃にゃんの衣装だにゃ!セクシーな猫チャン衣装をコーディネートだにゃ!」
桃華「セクっ…わ、わたくしはもっとフリフリの可愛らしい衣装の方が…」
みく「お仕事でスク水着ておいてそれはきかないにゃ!もっとお肌を出していくにゃ!」
菜々「うぐっ!」
ありす(菜々さんが密かにダメージを受けていますね…)
梨沙「それだったらアタシの衣装着てみる?おへそとか出てるわよ」
桃華「あの衣装は…わたくしには少々刺激的過ぎますわ…」
桃華「うぐっ…確かに…!」
ありす「ちょっと待って下さい!どうして私が犬なんですか!」
梨沙「そりゃぁ…ねぇ?」
菜々「プロデューサーさんや文香ちゃんの横でちょこんと控えている姿は凄く犬っぽくて萌え萌えきゅん、ですよ」
ありす「ううう…///」
みく「よ~し!次は桃にゃんの衣装だにゃ!セクシーな猫チャン衣装をコーディネートだにゃ!」
桃華「セクっ…わ、わたくしはもっとフリフリの可愛らしい衣装の方が…」
みく「お仕事でスク水着ておいてそれはきかないにゃ!もっとお肌を出していくにゃ!」
菜々「うぐっ!」
ありす(菜々さんが密かにダメージを受けていますね…)
梨沙「それだったらアタシの衣装着てみる?おへそとか出てるわよ」
桃華「あの衣装は…わたくしには少々刺激的過ぎますわ…」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:41:49.03 ID:jh+Gjq8d0
菜々「お肌…おへそ…ノゥッッッッッ!!!」
みく「にゃっ!?菜々チャン!?どうしたのにゃ!?」
菜々「おへそとかノゥッ!です!もっとフリッフリの可愛い衣装を着せてあげるべきですよ!スク水とか関係なく!!!」
みく「お、おう…にゃ」
桃華「ふぅ…助かりましたわ」
ありす「…そうでしょうか」
桃華「えっ?ありすさん…?」
菜々「ですから!桃華ちゃんにはフリフリで可愛いメイド服が良いと思うんですよ!前は結局ちゃんとは着て貰えませんでしたし!」
桃華「えええ…」
みく「ふむ…猫に限らず獣耳とメイド服は確かに鉄板の組み合わせだにゃ…さっすが菜々チャン!その案いただきにゃ!」
桃華「ちょ、ちょっと待って下さいまし!わたくしはまだ着るだなんて一言も…」
みく「にゃっ!?菜々チャン!?どうしたのにゃ!?」
菜々「おへそとかノゥッ!です!もっとフリッフリの可愛い衣装を着せてあげるべきですよ!スク水とか関係なく!!!」
みく「お、おう…にゃ」
桃華「ふぅ…助かりましたわ」
ありす「…そうでしょうか」
桃華「えっ?ありすさん…?」
菜々「ですから!桃華ちゃんにはフリフリで可愛いメイド服が良いと思うんですよ!前は結局ちゃんとは着て貰えませんでしたし!」
桃華「えええ…」
みく「ふむ…猫に限らず獣耳とメイド服は確かに鉄板の組み合わせだにゃ…さっすが菜々チャン!その案いただきにゃ!」
桃華「ちょ、ちょっと待って下さいまし!わたくしはまだ着るだなんて一言も…」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:42:16.34 ID:jh+Gjq8d0
(バーーーン!)
桃華「ひゃっ!」
ちひろ「…した」
みく「ちひろチャン?」
ちひろ「話は聞かせていただきました!こんな事もあろうかと桃華ちゃんに似合いそうなメイド服を用意していた甲斐がありました!」
菜々「どんなことを想定していればそんなピンポイントな衣装を用意出来るんですかね…」
ありす「菜々さん、ちひろさん相手には今更です」
梨沙「衣装ルームにあるちひろも着れなさそうな誰のものでもない衣装ってこういうののためだったのね…」
ちひろ「さあ桃華ちゃん!楽しいお着替えの時間ですよ~♪」
桃華「ち…ちひろちゃま!?お顔が怖いですわよ!?」
みく「ちひろチャンには驚かされたけど、さあ桃華チャン!観念して猫耳メイドになるにゃ!」
桃華「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ…!」
桃華「ひゃっ!」
ちひろ「…した」
みく「ちひろチャン?」
ちひろ「話は聞かせていただきました!こんな事もあろうかと桃華ちゃんに似合いそうなメイド服を用意していた甲斐がありました!」
菜々「どんなことを想定していればそんなピンポイントな衣装を用意出来るんですかね…」
ありす「菜々さん、ちひろさん相手には今更です」
梨沙「衣装ルームにあるちひろも着れなさそうな誰のものでもない衣装ってこういうののためだったのね…」
ちひろ「さあ桃華ちゃん!楽しいお着替えの時間ですよ~♪」
桃華「ち…ちひろちゃま!?お顔が怖いですわよ!?」
みく「ちひろチャンには驚かされたけど、さあ桃華チャン!観念して猫耳メイドになるにゃ!」
桃華「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ…!」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:44:30.37 ID:jh+Gjq8d0
菜々「こうして撮影された猫耳メイド桃華ちゃんの画像は事務所HPにアップされ、瞬く間にサーバーを吹き飛ばしたのでした」
ちひろ「可愛い桃華ちゃんの写真が沢山撮れて幸せです…」
桃華「もう二度と着ませんからね!」
ありす「通知が鳴りやみません…」
梨沙「ホントにツイートしたのね」
ちひろ「可愛い桃華ちゃんの写真が沢山撮れて幸せです…」
桃華「もう二度と着ませんからね!」
ありす「通知が鳴りやみません…」
梨沙「ホントにツイートしたのね」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/03(月) 21:45:01.79 ID:jh+Gjq8d0
おわりです、お目汚し失礼しました。
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