2016
04/24
日
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/01(土) 01:27:39.62 ID:X5Qvjzcro
事務所
卯月「こんにちは~」

CuP「あら、おはよう。今日の卯月はなんだかふわっとしてるわね」
卯月「寒くなってきたので暖かくしてみました!」
CuP「うんうん女の子が体冷やしちゃいけないからね。それにとても可愛いわ」
ゾンビP「いやぁ寒くなってきてますよね。あったかいものがおいしくなってくる」
卯月「おでんとかいいですね。今度食べようかなぁ」
CuP「鍋も最高ね。鍋を囲んでこたつでゆっくりと……いいわねぇ」
ゾンビP「こたつかぁ。暖房はそろそろ置いたほうがいいかな」
晶葉「ん?暖房が欲しいのか。作ってもいいぞ、ちょうどいい時期だしな」

ゾンビP「おっ、いいのか。ここはひとつ高性能なもの作ってもらおうか」
晶葉「それじゃあ早速その義手を貸してくれ」
ゾンビP「作るってこっちのほうかよ」
卯月「こんにちは~」

CuP「あら、おはよう。今日の卯月はなんだかふわっとしてるわね」
卯月「寒くなってきたので暖かくしてみました!」
CuP「うんうん女の子が体冷やしちゃいけないからね。それにとても可愛いわ」
ゾンビP「いやぁ寒くなってきてますよね。あったかいものがおいしくなってくる」
卯月「おでんとかいいですね。今度食べようかなぁ」
CuP「鍋も最高ね。鍋を囲んでこたつでゆっくりと……いいわねぇ」
ゾンビP「こたつかぁ。暖房はそろそろ置いたほうがいいかな」
晶葉「ん?暖房が欲しいのか。作ってもいいぞ、ちょうどいい時期だしな」

ゾンビP「おっ、いいのか。ここはひとつ高性能なもの作ってもらおうか」
晶葉「それじゃあ早速その義手を貸してくれ」
ゾンビP「作るってこっちのほうかよ」
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/01(土) 01:30:06.39 ID:X5Qvjzcro
~~~~~~~~~~~~~~~
柚「PaPさんPaPさ~ん」

PaP「ん?」クルッ
柚「べろべろば~」
小梅「ば……ばぁ~」

PaP「……?」
柚「お菓子ちょーだい!」
PaP「あ、ハロウィンか。そっかそっか。ほれ飴玉」
柚「レモン味も~らいっ」ヒョイッ
小梅「わ、私はミルクで……」
PaP「ハロウィンはわかったが、べろべろばーってのは違うだろ二人とも」
柚「ふっふっふ、気づいてないなぁPaPさん」
PaP「気づいてないって何が?」
柚「ここにはPaPさんとアタシと小梅ちゃんのほかにあと一人いるのだ!」
PaP「え、どこだ?輝子か乃々が潜んでるのか?」
小梅「目の前に…います」
PaP「まさか……」
柚「あの子でーす!お化けのあの子にあわせてべろべろばーにしたんだ!」
PaP「きづかねーよ!」
小梅「で…でものあさんはき、気づいた…よ?」
PaP「のあさんと普通の人を比べちゃダメだよ……」
柚「PaPさんPaPさ~ん」

PaP「ん?」クルッ
柚「べろべろば~」
小梅「ば……ばぁ~」

PaP「……?」
柚「お菓子ちょーだい!」
PaP「あ、ハロウィンか。そっかそっか。ほれ飴玉」
柚「レモン味も~らいっ」ヒョイッ
小梅「わ、私はミルクで……」
PaP「ハロウィンはわかったが、べろべろばーってのは違うだろ二人とも」
柚「ふっふっふ、気づいてないなぁPaPさん」
PaP「気づいてないって何が?」
柚「ここにはPaPさんとアタシと小梅ちゃんのほかにあと一人いるのだ!」
PaP「え、どこだ?輝子か乃々が潜んでるのか?」
小梅「目の前に…います」
PaP「まさか……」
柚「あの子でーす!お化けのあの子にあわせてべろべろばーにしたんだ!」
PaP「きづかねーよ!」
小梅「で…でものあさんはき、気づいた…よ?」
PaP「のあさんと普通の人を比べちゃダメだよ……」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/01(土) 01:32:42.51 ID:X5Qvjzcro
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事務所
ワイワイ ガヤガヤ
ちひろ「仮装してる子がいっぱいで今日のハロウィンパーティ盛り上がってますね」
仁奈「美玲おねーさんは狼女の格好でごぜーますか!かっこいいです!」

美玲「そ、そうか?ふふんウチならこれぐらい当然だ!」

CuP「割といつもしてる格好よねあれ」
清良「本人も納得してるようですしいいんじゃないでしょうか?」

CoP「まだここにいないのは小梅と……ん?ゾンビPさんがいませんが」
ちひろ「自分も仮装してくると言ってましたけど……」
CuP「仮装する必要あるのかしら」
ちひろ「気合入れるとかなんとかいって沙紀ちゃん連れてってましたよ?」
PaP「やぁ~な予感す……」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
CoP「礼さんの声!?どうしたんですか礼さーーーーん!!!」ダダッ
CuP「私たちもすぐに追いかけ……あだっ!」ドンッ
PaP「おいCoP、いきなり戻ってくるな!」
CoP「あれはあかんあれはあかんあれはあかんあれはあかんあれはあかんあれはあかん」
ちひろ「錯乱してる!?落ち着いてください。ほらエナドリのんで。大丈夫、あなたの奢りですから!」
PaP「それ奢りっていわない」
CoP「そんなことどうでもいいわよ!さっさと見に行くわよ」ダッ
真奈美「私もいこう。他の子たちはここで待っているんだよ」

PaP「あ、礼さんあんなとこで倒れて……気絶してんのか?」
CuP「隣にゾンビP……かしら。ちょっとゾンビP何があったの!?」
ゾンビP「あ、CuPさん。実は礼さんがおれを見たら倒れてしまって」クルッ
PaP「おわっ!」ビクッ
真奈美「……っ、ゾンビP。それは……」
ゾンビP「なかなか凝ってるでしょ?沙紀ちゃんが力作だといってましたよ」義眼なし状態
沙紀(別室)「アタシはモンスターを生み出してしまったッスよ」ブルブル
ゾンビP「小梅にはとても好評でしたよ!」グッ
CuP「やり直せええええええええええ!子供にトラウマ作る気かああああああああ!」
PaP「こりゃ夢に出るわ……」
真奈美「同感だ」
事務所
ワイワイ ガヤガヤ
ちひろ「仮装してる子がいっぱいで今日のハロウィンパーティ盛り上がってますね」
仁奈「美玲おねーさんは狼女の格好でごぜーますか!かっこいいです!」

美玲「そ、そうか?ふふんウチならこれぐらい当然だ!」

CuP「割といつもしてる格好よねあれ」
清良「本人も納得してるようですしいいんじゃないでしょうか?」

CoP「まだここにいないのは小梅と……ん?ゾンビPさんがいませんが」
ちひろ「自分も仮装してくると言ってましたけど……」
CuP「仮装する必要あるのかしら」
ちひろ「気合入れるとかなんとかいって沙紀ちゃん連れてってましたよ?」
PaP「やぁ~な予感す……」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
CoP「礼さんの声!?どうしたんですか礼さーーーーん!!!」ダダッ
CuP「私たちもすぐに追いかけ……あだっ!」ドンッ
PaP「おいCoP、いきなり戻ってくるな!」
CoP「あれはあかんあれはあかんあれはあかんあれはあかんあれはあかんあれはあかん」
ちひろ「錯乱してる!?落ち着いてください。ほらエナドリのんで。大丈夫、あなたの奢りですから!」
PaP「それ奢りっていわない」
CoP「そんなことどうでもいいわよ!さっさと見に行くわよ」ダッ
真奈美「私もいこう。他の子たちはここで待っているんだよ」

PaP「あ、礼さんあんなとこで倒れて……気絶してんのか?」
CuP「隣にゾンビP……かしら。ちょっとゾンビP何があったの!?」
ゾンビP「あ、CuPさん。実は礼さんがおれを見たら倒れてしまって」クルッ
PaP「おわっ!」ビクッ
真奈美「……っ、ゾンビP。それは……」
ゾンビP「なかなか凝ってるでしょ?沙紀ちゃんが力作だといってましたよ」義眼なし状態
沙紀(別室)「アタシはモンスターを生み出してしまったッスよ」ブルブル
ゾンビP「小梅にはとても好評でしたよ!」グッ
CuP「やり直せええええええええええ!子供にトラウマ作る気かああああああああ!」
PaP「こりゃ夢に出るわ……」
真奈美「同感だ」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/01(土) 01:36:29.88 ID:X5Qvjzcro
~~~~~~~~~~~
ゾンビP(ノーメイク)「えらい怒られてしまった……」
清良「流石に子供たちが泣き出すのはだめです。そのままが一番いいですよ」
ゾンビP「そりゃどういう意味でしょうかね」
清良「どういう意味でしょう」クスクス
輝子「じ、実際のところ…一緒にいたのが小梅で、た、助かったと思うぞ」

ゾンビP「お、輝子か。吸血鬼の衣装なかなか似合ってるな」
輝子「前に着てた衣装だから…ピッタリだ。でも、実は来てみたい衣装…ある…」
ゾンビP「お、どんなのだ?言ってみてくれ。もしかしたら仕事で着られるかもな」
輝子「ほ…本当か…。じゃ、じゃあ…マタンゴの衣装が着てみたいな…フヒッ」
ゾンビP「マタンゴ!?ま、マタンゴか……前向きに検討するよ……」
輝子「頼んだ…フヒヒ…。じゃ、じゃあ私は…乃々たちのとこに…行ってくるよ…」
清良「あの年の子でもマタンゴなんて知ってるんですね」
ゾンビP「あの子だから知ってるだけだろうなぁ。ところで、清良さんはナース服着てますがどういう仮装なんですか?
清良「いい案があるとかで少し青白くするメイクだけで終わって私はさっぱり教えられてなくて……」
日菜子「私の発案ですよぉ。ゾンビPさんに合わせた仮装です…むふふ」

ゾンビP「俺に合わせた仮装?」
日菜子「医療ミスで死んでしまった患者と、患者さんが死んだショックで狂ってしまい死体を看病し続ける看護婦という
設定ですよ…永遠に尽くし続ける女性と永遠に尽くされ続ける男性…むふふぅ♪」
ゾンビP「どんだけ重いんだよ設定がぁ!そもそもハロウィンに似つかわしくなさすぎだろうが!」
ゾンビP(ノーメイク)「えらい怒られてしまった……」
清良「流石に子供たちが泣き出すのはだめです。そのままが一番いいですよ」
ゾンビP「そりゃどういう意味でしょうかね」
清良「どういう意味でしょう」クスクス
輝子「じ、実際のところ…一緒にいたのが小梅で、た、助かったと思うぞ」

ゾンビP「お、輝子か。吸血鬼の衣装なかなか似合ってるな」
輝子「前に着てた衣装だから…ピッタリだ。でも、実は来てみたい衣装…ある…」
ゾンビP「お、どんなのだ?言ってみてくれ。もしかしたら仕事で着られるかもな」
輝子「ほ…本当か…。じゃ、じゃあ…マタンゴの衣装が着てみたいな…フヒッ」
ゾンビP「マタンゴ!?ま、マタンゴか……前向きに検討するよ……」
輝子「頼んだ…フヒヒ…。じゃ、じゃあ私は…乃々たちのとこに…行ってくるよ…」
清良「あの年の子でもマタンゴなんて知ってるんですね」
ゾンビP「あの子だから知ってるだけだろうなぁ。ところで、清良さんはナース服着てますがどういう仮装なんですか?
清良「いい案があるとかで少し青白くするメイクだけで終わって私はさっぱり教えられてなくて……」
日菜子「私の発案ですよぉ。ゾンビPさんに合わせた仮装です…むふふ」

ゾンビP「俺に合わせた仮装?」
日菜子「医療ミスで死んでしまった患者と、患者さんが死んだショックで狂ってしまい死体を看病し続ける看護婦という
設定ですよ…永遠に尽くし続ける女性と永遠に尽くされ続ける男性…むふふぅ♪」
ゾンビP「どんだけ重いんだよ設定がぁ!そもそもハロウィンに似つかわしくなさすぎだろうが!」
転載元:卯月「やっぱり死後の世界ってあるんですか?」ゾンビP「何で俺に聞くの」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414772849/
SS速報VIPのSS紹介です。
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またえらい懐かしいものを
[ 2016/04/24 20:01 ]
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