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2012 02/23

P「千早が記憶を無くした?」




1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 18:50:52.63 ID:2HRgof4W0


P「おはようございます音無さん」



音無「プロデューサーさん・・・」



P「どうしたんですか? お、千早もおはよう。今日はやけに早いじゃないか」



千早「えっ、と」



音無「プロデューサーさん」



P「? なんでしょうか?」



音無「実は千早ちゃん、記憶消失みたいなんです」



P「何いってるんですか、ハハッ。変な冗談なんてやだなぁもう。な、千早」



千早「その・・・本当、です」



P「え?(でも、千早もそんな冗談をいうタイプじゃない・・・ということは)」



P「音無さん、これは一体・・・」



音無「・・・」




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3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 18:54:08.07 ID:JNAJJFH30


前にPが記憶なくすのあったな







5>>3べっべつに感化されたとかじゃないんだからね!:2012/02/22(水) 18:57:52.62 ID:2HRgof4W0


〜数時間前〜

765プロ玄関前



音無「ふっふっふ〜、今日は待ちに待った同人【ボーイミーツボーイ】の続編発売日!帰りに買って帰らなくちゃ」ガチャリ



千早「・・・」



音無「あら?千早ちゃんじゃない。おはよう」



千早「・・・・・・」ジー



音無「??どうしたの千早ちゃん?(もしかしてさっきの聞かれてたかしら・・・)」



千早「・・・貴女は、だれ?」



音無「えっ」





6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:00:52.29 ID:2HRgof4W0


音無「(え、ええ?な、なんで?もしやこれが噂に聞く乗り潰し・・・でも小鳥負けないもン!!)」



音無「くっく。我の神々しさの前に恐れおののき、ひれ伏すがいい!」ピヨォ!



千早「あの、私、今までの記憶が無いんです。それで、えっと、気がついたらここにいて・・・何から話していいのか・・・」



音無「(全力スルーキター)」



音無「・・・って、え?えぇぇぇえええええ!!?」



音無「ほ、ホントに?」



千早「はい。かろうじて私自身のことは覚えてましたけど、それ以外のことはサッパリで・・・」



音無「わ、私のことも?」



千早「すみません・・・」





8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:05:48.41 ID:2HRgof4W0


音無「えっと・・・他の皆のことも覚えてないのよね」



音無「(でも雰囲気は今までの千早ちゃんと同じ、ってことはきっと皆のこともどこかで覚えているはず。だから顔を見れば思い出せる。そんなことよりまずさきに記憶の上書きを!!」



音無「わ、私、音無小鳥21歳!ここはアイドル事務所で、私はその事務員をやってまぁす!」ニコォ



千早「音無、さん?あれ、どこかで・・・イタッ!」



音無「だ、大丈夫千早ちゃん?」



千早「私・・・もしかしたら貴女のこと、音無さんのことを知っているかもしれない・・・」



音無「ほんと!!」



千早「はい。でも・・・」



音無「でも・・・?」



千早「なにか、何かがひっかかるんです。何かが間違っている・・・そんな感じがするんです」



音無「・・・・・・・・・」





9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:07:24.51 ID:tIvEpNyy0


息を吸うように嘘をつくピヨ助である





10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:08:09.74 ID:9Hsk7xyr0


頑張れ小鳥さん





12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:08:40.12 ID:GrHTnf4T0


ゼノグラシア世界線から来たな





13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:09:37.03 ID:2HRgof4W0


音無「ま、まぁ焦って思い出さずに、ゆっくりでいいじゃないゆっくりで!私も手伝うわ」



千早「ありがとう、ございます」



〜〜





音無「ということなんです!(とりあえず年齢云々のことは伏せておこう・・・)」



P「そ、そうだったんですか。千早は、自分に何があったのか覚えてないんですか?」



音無「はい。千早ちゃん、自分が如月千早だってことしか覚えてなくて・・・」



音無「で、皆の顔をみれば思い出すかと思ったんですが」



P「そう、ですか・・・(一体何があったんだ・・・)」





15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:12:52.06 ID:2HRgof4W0


P「そうだ!」



音無「ピヨ?」



P「歌ですよ、歌!千早が大切に思ってる歌なら、きっと何か思い出させることができるかもしれない!」



音無「!! す、すぐに準備してきます!」タッタッタ



P「千早」



千早「は、はい。なんでしょうか」



P「先ずは自己紹介からだな。俺はP、千早の、皆のプロデューサーをやってる」



千早「すみません・・・その」



P「いいんだ、ゆっくり思い出してくれればいいんだ」



千早「ありがとうございます」





16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:15:39.43 ID:2HRgof4W0


P「それよりも千早、きいて欲しいものがあるんだ」



千早「私に、ですか?」



P「ああ、ちょっと待ってくれ」



P「あ、音無さん、持ってきてくれたんですね」



音無「流しますね」CD再生



アオイートリーモシシアワセー



千早「これ、は?」



P「千早の曲だよ」



千早「わ、たしの?」



P「そう、千早のだ。千早が何よりもマジメに向き合ってきた歌だよ。何か、思い出せそうか?」



千早「私の、曲・・・!! 何かが・・・! 痛い!頭がっ!!」



千早「っ!、んあーーー!!」ハァハァ





17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:17:58.89 ID:8qUz/yDR0


んあー はやめろ





18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:19:00.59 ID:2HRgof4W0


P「ち、千早!大丈夫か!?」



千早「大丈夫、です」



音無「千早ちゃんがぁ!血はアyちゅあnがあああ!!!」



千早「音無さんも落ち着いてください、大丈夫ですから」



音無「はい・・・」



ガチャッ



真「おはようございまーす!」



雪歩「おはようございますぅ」



P「ああ、おはよう真、雪歩」



千早「真、雪歩・・・?」



P「? 何か思い出しそうか?」





19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:24:19.09 ID:2HRgof4W0


千早「わかりませんが、何か引っかかるものが」



真「ん?千早、どうかしたの?」



音無「えぇ、千早ちゃん、記憶消失になってしまったのよ・・・」



雪歩「それってどういう・・・」



音無「えっとね・・・カクカクシカジカで・・・」



真「そんな!千早、ボクの事わからない?」



千早「ごめんなさい・・・」



真「そ、そっか。えっと、どうしたらいいんだろ。自己紹介かな?ははっ・・・」



雪歩「わ、私のこともわかりませんかぁ?」



千早「・・・・・・」



雪歩「どうせ私は忘れ去られるような人間ですぅ!穴掘って埋まってますぅ〜〜!!」タッタッタ



真「雪歩ぉ〜〜!」タッタッタ





20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:27:24.01 ID:2HRgof4W0


やよい「うっうー!おはようございますー!」



P「やよい、おはよう」



春香「おはようございます!プロデューサーさん。さっき雪歩と真が走っていきましたけど、どうしたんですか?」



P「あぁ、えっと・・・」



春香「あっ、千早ちゃんもおはよう」



千早「おはよう、ございます・・・」



春香「? どうしたの千早ちゃん」



やよい「なんかへんですよ、千早さん」



音無「二人とも、実はこういうわけで・・・ああで・・・こうで・・・」



春香「き、記憶消失!?そんな千早ちゃんが・・・」



やよい「うぅー・・・千早さん大丈夫ですかぁ?」



千早「!!!!!」





21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:30:29.05 ID:2HRgof4W0


千早「やよい? たか、つ、き やよい?」



P「ち、千早!もしかして思い出したのか?」



千早「高槻やよい・・・高槻さん!高槻さん!!高槻さん!!!」



やよい「は、はい!!思い出してくれたんですか!?」



千早「高槻さん高槻さん高槻さん高槻さん高槻さん高槻さん高t(ry」



春香「えっ」



やよい「なんか、怖いです千早さん・・・」



春香「ちっ千早ちゃん!私は?春香だよ、天海春香!」



千早「・・・・・・」



春香「ヒドイよぉー私も千早ちゃんに思い出して欲しかったよぉおおおお」ウエーン タッタッタ



やよい「うっうー!春香さん待ってくださいー!」タッタッタ



P「また二人いってしまった」





23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:31:53.82 ID:2HRgof4W0


需要ないみたいだしご飯





25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:34:49.99 ID:PtkywiGQ0


ご飯代行はよ





26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:35:44.72 ID:2HRgof4W0


ガチャッ!



響「はいさーい!皆、おはようだぞー!」



P「あぁ、なんだ響か・・・、おはよう」



響「な、なんだプロデューサー、元気ないぞ?どうしたんだ?自分完璧だからな。なんだって話しに乗ってやるぞ。
これでも一応、いぬ美たちの相談は自分が全部受けてるから悩み事なら自分に話すといいさー!いや、全然苦じゃないぞ、むしろうれしいぐらいさ//
だからプロデューサーももっと自分を頼るといいさー!なんたって自分完ぺk」


P「なぁ、相談なんだけどさ」


響「ん?なんだ?なんだって聴いてやるぞ!」


P「なんで千早じゃなく、響が記憶消失にならなかったんだろうな・・・」


響「な、なんくるないさー・・・」


P「そうだな、響だったらなんくるなかったのにな・・・」


響「ハイカーイ」タッタッタ






どっちにしろご飯でした





30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 19:55:01.62 ID:2HRgof4W0


貴音「おはようございます、貴方様」



P「おお、貴音か、おはよう」



貴音「さきほど事務所の前で、響きが徘徊していましたが一体・・・」



P「さぁな。そんなことより千早が記憶消失になってしまったんだ」



貴音「なんと面妖な・・・!」



貴音「千早、わたくしのこと、忘れてしまったのですね・・・」



千早「すみません・・・」



貴音「少々寂しいですが、仕方のないことなのでしょう。思い出すまで、この四条貴音、及ばずながらもご助力いたします」



千早「ありがとうございます、四条さん」



ジブンハカンペキサー!ジブンハカンペキサー!カンペキサァァァアアア!!!! ダッ



貴音「少し、響の様子が心配です。見に行ってきます」タッタッタ





33>>32真っ赤っかにしてごめんなさい:2012/02/22(水) 19:59:01.26 ID:2HRgof4W0


ガチャッ



亜美真美「兄ちゃーん!おっはよー!」



P「あぁ、おはよう亜美、真美」



亜美真美「んん?なんだか元気がないよーに思えますなー」



P「そ、そうかな?まぁそうかもしれないけど・・・」



亜美真美「んっふっふー、亜美(真美)にはわかっちゃうんですなぁ」



P「・・・」



亜美真美「さっきっから声がかぶってるよー真美(亜美)ー」



亜美真美「ちょwwwwwまたwwwwwさすが双子wwwwwwwwwww」



亜美真美「・・・・・・」



亜美真美「考えてることは一緒だよね、先にあそこのクレープ屋に着いたほうの勝ち。負けたほうは勝ったほうの後からしゃべること」



亜美真美「そして勝ったほうに兄ちゃんがクレープを奢る」



P「なんで俺が奢ることになってんだ」



亜美真美「話がはやくていーね。それじゃ、よーい・・・ドン!!」ダッ



音無「漫才みたいでしたね」





35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:04:16.20 ID:2HRgof4W0


ガチャリ



美希「ハニー!おはようなのー!」ダキッ



P「美希、今日は隣の部屋で寝てていいぞ」



美希「え?本当ハニー?じゃあ早速寝るの!」



美希「あ、千早さんおはよう。そしておやすみなさいなの」



千早「えぇ・・・」



美希「?変な千早さん。気になるけど・・・睡魔には勝てないの」アフゥ



音無「あしらいかたがうまくなった気がします」



P「目には目を、ゆとりにはゆとりを」



音無「なるほど」メモメモ





36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:12:22.90 ID:2HRgof4W0


携帯「プルプルプル、プルプルpガチャ」



律子『ぷ、プロデューサー?すみません!今朝起きたら眼鏡が私の下敷きになってって、ぐちゃぐちゃに・・・』



律子『疲れてたからってそのままゴロンとなったのが悪かったんです・・・私としたことが、あぁもう!』



律子『そ、それで代用の眼鏡を探してたんですが、中々みつからなくって、まだ事務所のほういけそうにないです・・・』



P「なぁ律子」



律子『なんでしょう?』



P「新しい眼鏡、買ったらどうだ?」





37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:14:32.16 ID:2HRgof4W0


律子「新しい眼鏡、ですか?」



P「ああ、そうだ。それもお洒落な眼鏡だ」



律子「オシャレ、ですか・・・」



P「どうせ代用のだって地味なのだろ?それじゃ勿体無いぜ、可愛いのにさ。新しい眼鏡、探してこいよ」



律子『か、カワイイって・・・// で、でも!皆の管理を」



P「大丈夫、1日ぐらい平気だって。俺に格好つけさせてくれよ」



律子『プロデューサー// わかりました。でも何かあったらすぐ連絡くださいね』



P「ああ、そんときは頼むよ。それじゃな」ピッ



音無「眼鏡には眼鏡を、ですね?」



P「ようやくわかってきましたね」



音無「ふふっ。それほどでも//」



千早「(さっきからなにいってんだこいつら」





39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:20:47.42 ID:2HRgof4W0


音無「プロデューサーさん、二人っきりになっちゃいました、ね?」



千早「・・・・・・」



音無「なーんてね!千早ちゃんのこと忘れたわけじゃないのよ?モチロンそんなことありえないわ!」



P「・・・・・・」



音無「えと、なんでそこで黙るんですか二人とも・・・」



音無「音無さんに、音無し ですかwwwww」



P&千早「・・・・・・・・・・・・・」



P「ババァギャグ」ボソッ



音無「ピーーーヨーーーーーー」タッタッタ



千早「・・・」





41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:29:51.49 ID:2HRgof4W0


P「それにしても誰の顔みても思い出せないとなると・・・どうしたものか」



千早「あの」



P「あれ?そういえば今日社長出てきてないな・・・いや、もうここまできたら出ないほうが」ヒソヒソ



千早「あのっ!!」



P「ん?おぉ、なんだ千早」



千早「すいません、あの、こちらにきてここに座っていただけませんか」



P「まぁそんなことなら」



P「で、どうしたんだ?」



千早「・・・」



P「千早?」



ギュッ





42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:31:31.26 ID:2HRgof4W0


P「え?」



千早「・・・」ギュウ



P「もしかして記憶、戻ったのか?」



P「・・・」



ナデナデ



千早「!!」バッ



P「ご、ごめん」



千早「い、いえ、こちらこそ・・・」





44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:35:45.94 ID:2HRgof4W0


千早「・・・・・・」



千早「記憶は、戻ってました。どうして記憶が無くなったのか、まだわかりませんが」



P「どのあたりから戻ってきたんだ?」



千早「歌をきいて少し、真と萩原さんが事務所をでていったあたりで完全に」



P「そうか・・・」



千早「なんで、なんで黙っていたと思いますか?」



P「すまない、わからない」



千早「・・・貴方に、プロデューサーにかまってほしかったからです」



P「俺に?」



千早「えぇ、可笑しな話ですよね。かまってほしいぐらいで記憶が無いことにしてるんですから」



P「・・・・・・」





46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:40:27.69 ID:2HRgof4W0


千早「私は歌のことを真剣に考え、それだけを見てればいいと自分自身そう思っていました。」



千早「けどさびしくなかったと言えば嘘になると思います」



P「ならなんで俺を頼ってくれなかったんだよ」



千早「今までそれは逃げ、だと思ってました」



P「それは逃げることと違



千早「いいえ違いません。第一、こうやって歌のレッスンもサボってしまってます」



P「でも、休むことだって必要じゃないか」



千早「そう、かもしれませんね。それでも今までの私はそれすらも逃げだと思ってたんです・・・なにかにすがるようなことはしちゃいけない、自分に負けるな、と」



千早「そうやって気を強く持とうとしていましたが、結局私は弱かったです。さらには皆を騙すようなことまで」



千早「そして皆がいないタイミングを見計らって、私は結局貴方に甘えてしまいました」



千早「私は卑怯で、弱い人間です・・・」





47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:42:58.06 ID:2HRgof4W0


P「・・・」ダキッ



千早「プロ、デューサー?」



P「千早は、卑怯な人間でも弱い人間でも無い、とっても優しい人間だよ」



P「そして自分に厳しくすることしかできない、少し不器用な人間なんだ」



P「でもな?甘えちゃダメっていうのは違うんだ。人ってのはな、支えあって生きてるもんなんだよ。千早ならわかるだろ?その意味が」



千早「・・・・・・」



P「俺ってそんなに頼りないか?」



千早「そんなことありません!」



P「ありがとう。ならもっと頼ってほしいんだ。俺は皆のプロデューサーだ。頼られることが仕事なんだよ」



P「だからもっと頼ってくれよ、な、千早」



千早「私は、、、私は・・・!!」ギュウ



P「・・・」ナデナデ



千早「うっ、ひっく・・・うぇ、ひっ、うぁ・・・」ポロポロ





49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:50:18.49 ID:2HRgof4W0


──────
────
──
P「落ち着いたか?」


千早「はい、もう大丈夫です」


P「これからも、俺に甘えてくれ。なっ?」


千早「・・・はい」


P「さて、今日はもう疲れただろうし、家帰ってゆっくり休め」


千早「プロデューサー、あの・・・」


P「なんだ?」


千早「その・・・ありがとうございました」ニコッ 千早「そ、それでは//」タッタッタ


P「あぁ・・・。元気になってくれてよかったよ、ほんと」
グイグイ
P「ん?」


美希「ハニー、美希ね!記憶がどっかいっちゃったの!だから甘えてもいいよね?」


P「」


終わ
なんだか眠くなってきちゃって話しを一気に進めちゃいました





50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/22(水) 20:53:17.35 ID:1ElA98ZM0


なんだか早いが乙




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忘れてるだけなら喪失だろって
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[ 2012/04/09 10:01 ] [ 編集 ]
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[ 2015/06/04 05:28 ] [ 編集 ]
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