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2012 04/19

真美「兄ちゃん、なんか顔色悪いよ?」



1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 19:25:45.69 ID:MXevHvqx0


P「ん?そうか?」

真美「うん、疲れてない?大丈夫→?」


P「んーそう言えばちょっと体がだるいような・・・」(ホントは凄くだるいんだけど心配かけたくないし今は黙っとこう)
P「そうだなー真美達に毎日からかわれてるせいかもなー?」チラッ


真美「い、いやー、それはそのーだねー・・・」


P「今日なんてメガネを取られて追いかけようとしたら壁に頭ぶつけたんだよなー、いやー痛かったなー」棒読み





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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 19:29:32.89 ID:MXevHvqx0


真美「あ!、あれはその・・・兄ちゃんに追いかけて欲しかったというか・・・構って欲しかったと言うか・・・」ボソボソ


P「ゴホッゴホッ!何か言ったか?」


真美「・・・はっ!、な、何でもないYO!さぁそんな事より兄ちゃん!今日はダンスレッスンに付き合って貰うからYO・RO・SHI・KU!」


P「分かった分かった、じゃあちょっと車のキー取ってくるから先に・・・外に・・・出て・・・て・・・・・・」


バタッ


真美「兄ちゃん?・・・・・・兄ちゃん!?、どうしたの兄ちゃん!!?ねぇお願いだから返事してよ!兄ちゃん!!!」ユサユサ


真美「どうしよう、こんな時に限ってピヨちゃんも居ないし・・・・・・ッウ、ヒッグ・・・エック、にいちぁん・・・」






8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 19:33:19.15 ID:Q2zsMCYm0


これは期待





14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 19:35:39.89 ID:MXevHvqx0


真美(そうだ!救急車・・・いや、それよりもいい所がある!)

━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━━


P「・・・・・・んぅ、・・・此処は?、俺は一体・・・」

ガラッ

真美「お邪魔しまー・・・・・・兄ちゃん?、・・・・・・兄ちゃんっ!!」ダキ


P「ちょっ!真美!?どうしたんだいきなり!?って言うか苦しいからそんな強く抱きつかないでくれ」


真美「よかった・・・ヒック・・・本当に、もし兄ちゃんが目を覚まさなかったら・・・真美は・・・ま゛みはあぁぁぁぁぁぁぁぁ」ウワーン


P「お、おい!どうしたんだよ真美!?いきなり泣き出して、俺何か悪い事したか?」

思春期真美とかどうやって書くの?





15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 19:41:05.14 ID:MXevHvqx0


真美「兄ちゃんは悪者だよ!こんな魔性の女を泣かせるなんざホント罪作りな男だよぉ!」ウアウアー


P「それは意味分かって使ってるのか真美?、まぁそれよりだ、此処は何処なんだ真美?あと俺は何でこんな所にいるんだ?」


真美「うん、えっとね━━」


???「それは私から説明しよう」


P「ん?すいませんがあなたは?」


???「んっふっふ〜、よくぞ聞いてくれました、私の名前は悪の大王d」


真美「あれは真美のお父さんだよ→この病院で働いてるんだ→」


真美父「ちょw真美w」





17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 19:47:05.84 ID:MXevHvqx0


P「あ!そうだったんですか!?(何か長くなりそうだったから真美GJ)すいません申し遅れました!私は765プロでプロデューサーをやっているPです真美さんは何時も━━」


真美父「いやいや、堅苦しい挨拶はまた今度にしようじゃないか、まずはプロデューサーさんがここに居る経緯の説明といこう、実はカクカクシカジカで」


真美「シカクイムーブって事だよ兄ちゃん」


P「成程、俺疲労で倒れたんですね、そして真美のお父さんが働いてる病院へと運ばれたと、しかも風邪まで引いていたとは・・・あぁ情けない・・・」


真美「ホントだよ→!真美達の健康管理する前に自分の健康管理しないと!医者やってるのに病気に掛かる人くらいカッコ悪いよ→」


真美父「真美・・・この間お父さんがインフルエンザに掛かった時の事まだ覚えてたんだね・・・」





18飯食いたいからパパッと終わらせる:2012/04/18(水) 19:54:20.14 ID:MXevHvqx0


真美「あ!ヤバッ!バタバタしててレッスンの先生にまだ連絡入れてなかった!」


P「あぁ、なら俺g」


真美「いいよ!兄ちゃんは寝てて、んじゃちょっと外で電話してくるね→」タッタッタ


P「あ、あぁ・・・」
P(真美のお父さんと二人っきりになってしまった)


真美父「いやぁーしかし、ホント何時も娘がお世話になっております」


P「い、いえ!俺なんて何時も真美に元気を分けて貰ってるので、寧ろ私の方が感謝したいぐらいですよ」


真美父「そうか、ありがとう。最近の真美は口を動かす度にプロデューサーさんの事しか話さなくてね、親としては娘が遠い所に行っちゃって寂しい気分だよ」






20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:01:52.15 ID:MXevHvqx0


P「いや〜俺なんて真美にとって遊び道具ですよ」ハハハ


真美父「君、よく鈍感って言われるだろ?」


P「よく分かりましたね!しかも何時も怒りながらとか、呆れられながら言われるんですよねー、何ででしょう?」


真美父(真美、恋の道のりはまだまだ遠いぞ、頑張れよ我が娘・・・)


真美「たっだいま→兄ちゃん!」


P「おう。さて俺もそろそろ事務所に帰らないとな、事務所には事がまだ一杯残ってるし」


真美「は?何言ってんの?兄ちゃん」





21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:04:06.34 ID:MXevHvqx0


P「何って?今からやる事だが?」


真美「いやいや、兄ちゃんは今日はここで安静にして、明日からは兄ちゃんの家で真美が付きっきりで看病するんだよ?」


真美父「え?」


P「え?」


真美「え?」





22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:09:47.46 ID:MXevHvqx0


P「いやいや真美、お父さんも何か凄い意外そうな顔してるんだが?」


真美「ねぇねぇお父さん?この個室は兄ちゃんに使わせてもいいよね?」
真美「ついでに明日からしばらくは家に帰らないから、そこんとこYO・RO・SHI・KU!」


真美父「いやしかし・・・」


真美「お願いだよ→お父さーん、今度お父さんの好きなミキミキのサイン貰ってきてあげるから〜」


P「何で美希なの!?お父さん!家族の亜美と真美を応援してあげましょうよ!」


真美父「うむ!、可愛い娘の頼みなら仕方ないな!、看護師達には私から伝えておこう、それでは失礼するよ」


P「ホントに娘の頼みですか!?嬉しそうな顔して言っても説得力ないですよ!?」


P「ああ・・・行っちゃった、。でも真美、仕事とかはそんな簡単には休めないんだよ、ほら、スケジュールとかもさ・・・」






24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:20:40.82 ID:MXevHvqx0


真美「そんな事も言うだろうと思って予めさっき事務所に電話して社長さんとりっちゃんには許可を取ったよ!」


P「oh...仕事が早い事で・・・」


真美「さぁ兄ちゃん!真美がいっぱい看病してあげるから遠慮なく何でも言ってね!」んっふっふ〜


P「何か逆に疲れそうだな・・・」


真美「そんな事無いって→!失礼だなー兄ちゃんは〜」


真美「さぁ兄ちゃん!病気が治るまではじゃんじゃん真美に甘えていいからね!」



END
次からホントは書きたかったけど入れられる所が無かったおまけ





25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:22:57.92 ID:MXevHvqx0


真美父「そう言えば君が倒れた時の真美の電話は凄かったよ」


P「そうなんですか?」


真美「ん→?どんなんだっけ?あんまり覚えてないかも?」


真美父「あの時はだな━━・・・」





26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:28:08.64 ID:MXevHvqx0


━━━━━━━━



prrrrrrrrrr prrrrrrrrr


真美父「どうした?真美?今仕事中n」


真美「お父さん!兄ちゃんが!兄ちゃんがーーー!!!」


真美父「ど、どうしたんだ真美!?一旦落ち着k」


真美「うわ゛ーん!、兄ちゃんお願いだよー!死んじゃ嫌だよぉ・・・真美、兄ちゃん無しじゃアイドルやってけないよー!」


真美「まみ゛もうイダズラじないがらぁ・・・にい゛ぢゃんにもう迷惑がげないがらぁ・・・」





27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:34:05.34 ID:MXevHvqx0


━━━━━━━━


真美父「その後真美を落ち着かせて場所を聞くのに30分掛かったんだったな」


P「そんな事が・・・」


真美「っ━━━━!!////」カァァァァァ


P「その・・・真美、あれだ、・・・ありがとうな」ナデナデ


真美「!!・・・・・・ぅん・・・えへへ・・・」////


おしまい





29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:36:16.51 ID:MXevHvqx0


以上で終わり

読んでくれた人がいたらありがと
次は亜美辺りメインで書いてみたい
あともう少し長いss書けるようになりたい





31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/18(水) 20:39:01.56 ID:CDoUyyhh0


畜生今見つけたのに終わりかよ!



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短SS真美

(9)

AFTER P「如月千早のあの…ない胸がいいんだ!!」

BEFORE P「ヒマなのか」 亜美貴音「はい」

おまえならまだ頑張れたはずだ
[ 2012/04/19 01:14 ] [ 編集 ]
ここからが本番だろー?!
[ 2012/04/19 01:43 ] [ 編集 ]
亜美の影も形もないってDo→Yu→ことかな
[ 2012/04/19 02:10 ] [ 編集 ]
うむ、導入部としては良かったぞ!
して、この続きはどこかな
[ 2012/05/22 22:40 ] [ 編集 ]
続き書けください
[ 2012/07/11 20:33 ] [ 編集 ]
お父さん!続き!続きがーーー!!!
俺、続きが無きゃお仕事やってけないよー!
[ 2013/08/14 10:21 ] [ 編集 ]
病院よりいいところっていうか病院だろ
[ 2013/08/15 00:01 ] [ 編集 ]
つ、続きが見たい…まだプロローグだと思ってた…。
これから亜美真美が慣れない手付きでリンゴとか剥いてあーんとかしてそんでPに頭撫でられて亜美は調子にのって真美は照れてそんで身体も拭かなきゃってんで(ry……って展開だと思ってたのに。
[ 2015/06/15 18:52 ] [ 編集 ]
真美が泊まりだしたら亜美も120%一緒に来るだろうなw
しかし…あの真美がすっかり恋する乙女になっちゃって、どう扱ったらいいのやら可愛いやら…(*´ω`*)

OFAやって、亜美真美の可愛さがよく分かった今日この頃。コミュが楽しいわ、まさに小悪魔。
[ 2015/11/27 09:03 ] [ 編集 ]
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