2013
07/18
木
2 : 代行感謝:2013/07/17(水) 23:27:34.96 ID:JplcqjdTO
凛「ねぇプロデューサー」

P「なんですか?」カタカタ
凛「事務所にいる間は私のご飯食べるようになったのはいいけど」
P「いいけど?」タンタンッ
凛「夕食は何食べてるの?」
P「……おこらないできいてくれますか?」チラ
凛「え、怒るけど?」
P「ならおしえません」
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4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:30:12.20 ID:JplcqjdTO
凛「じゃあ今日は家に上がらせてもらうね」
P「やめてください!」バン
凛「どうして」
P「おとこのいえにおんなのこがひとり……すきゃんだるになりますよ!」
凛「大丈夫、プロデューサーは何もしないって知ってるから」
P「わ……わたしはおおかみになりますよ!」
凛「泊まるとは言ってないけど」
P「はっ!?」
凛「泊まったげるね」
P「お、おそいますよ!うおー!」バッ
凛「はい捕まえた、今日は一緒に帰ろうね?」ギュ
P「あやまりますから、はなしてください!」
5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:32:40.18 ID:JplcqjdTO
P「……りん」
凛「どうしたの?」
P「わたしはそうじもします、じすいもします、せんたくもします」
凛「……」
P「だからりんは、いえにこなくてもへいきです」
凛「……」じー
P「…う」じー
凛「そう……よかった」
P「えっ?」
凛「プロデューサーがもし倒れたりしたら私どうしたらいいかわからないからね……」
P「えっ……あっ……」
凛「どうしたの?」
P「あのっ……」
凛「……」じー
P「うう……なんでも…ないですよ」プイッ
7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:37:26.24 ID:JplcqjdTO
楓「……」じー

P「なんですか?」モグモグ
楓「ぐー」
P「……」モグモグ
楓「……Pさん」
P「なんですか?」
楓「ぐーっ」
P「……」
楓「Pさん」
P「なんですか?」
楓「それ美味しいですか?」じー
P「たかがきさん」
楓「なんでしょう?」じー
P「ほしいなら、あげますよ」すっ
楓「ふふ、すみません」ニコッ
9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:41:14.45 ID:JplcqjdTO
楓「……」じー
P「?……たべないんですか」
楓「……」すっ
P「なんですか?」
楓「……あーん」すっ
P「え?……んっ」モゴモゴ
楓「これ、凛ちゃんが作った弁当ですよね」
P「そうですが……」モグモグ
楓「もっと美味しくなったはずです」フフン
P「なんでじしんたっぷりなんですか」
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:49:36.81 ID:JplcqjdTO
『オトナの対応をしろー』
『お菓子箱の設置を!!!!』
『ドーナツ箱の設置を!!!!!』
『パンバスケットの設置を!!!!!!』
『なんの集まりですか?』
珠美「オトナの対応を求める当初の思想が、既に形骸化していることに気付かないとは……」

珠美「珠美、一生の不覚!」ガクッ
P「やっぱり、よせあつめはいけませんね」
珠美「なので今回は少数精鋭といきましょう!」むくっ
P「むそうじゃ、おらー!」
珠美「他の皆さんを敵だと思いましょう、誰も信用できませんからね」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:52:32.09 ID:JplcqjdTO
P「おとなのたいおうをしろー!」
和久井「あら、いいのかしら」

P「なんだとー!」
和久井「大人になるって言うのはね、つまり○○や××をすることになるのよ」
P「くっ、おとなひっさつ……せくはらか!?」
和久井「神聖な儀式よ、なんなら私が教えてあげましょうか?」じりじり
P「た、たまみ!えんごをおねがいします!」チラッ
12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:54:35.71 ID:JplcqjdTO
珠美「前回は失敗しましたが今回はそうはいきませんよ!」
三船「ふふ」

珠美「な、なにがおかしいのですか?珠美はそう易々と屈しません!」
三船「珠美ちゃんは童顔でかわいいなって」ギュ
珠美「な……私がかわいい?」
三船「かわいい、かわいい」トントン
珠美「み、三船殿がそう言うのだったら甘んじて受け入れても……」
P「ゆうわくにまけるな!たまみー!」
珠美「……えへっ」
P「たまみぃーっ!」
13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:55:22.81 ID:MWPR54sR0
おとなはきたない
14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/17(水) 23:56:48.05 ID:JplcqjdTO
雪美「……」ギュ

P「ゆきみはいいこですね」カタカタ
ありす「何かと思えば雪美の膝に乗ってるんですか」

P「おかしいですか?」
ありす「弟みたいですね」
P「……いま、なんていいました?」
ありす「弟みたいって言ったんです」
P「なんだとー!?」
ありす「……」ニヤッ
ありす「兄なら膝の上に乗せるべきです」
P「そうですか、なら、ゆき――」
ありす「いえ、そこには私が入ります」グイグイ
P「いきなりなにするんですか!」
ありす「実践してみせてるだけですよ、ほら頭も撫でてください」ズイズイッ
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:01:36.72 ID:wo84vKL7O
P「……ありすはひざのうえにのらないでください」
ありす「……えっ」
P「ありすはおとなをばかにしました」
ありす「どうみても雪美も馬鹿にしているじゃないですか」
P「ゆきみはいいこだからです」
ありす「そんな……どうみても子供扱いしてるじゃないですか!」
P「ゆきみ、そうなんですか?」
雪美「……P、は……おとうさん…みたいで…好き……」ナデナデ
P「んっ、いいこでしょう?」ドヤッ
ありす「いい大人が膝の上で撫でられているなんておかしいです!」
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:03:51.06 ID:wo84vKL7O
P「それもそうですね、ゆきみこうたいしてください」スッ
雪美「……ん」
P「ほら、おとなですよ!」ギュー
ありす「なんで対面座位なんですか!?」
雪美「……Pの…顔……みえない……」
P「ゆきみはあまえんぼうですね」ニヤッ
ありす「甘えん坊だから許されるのは平等性に欠けています!おかしいです!」
P「10さいのこどもにあまえたらだめとか、ありすはおにですか」
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:05:52.95 ID:wo84vKL7O
ありす「うぐ…でもっ、それならわたしだって……」
P「まぁじょうだんですけどね」
ありす「……えっ?」
P「わたしからしてみれば、ありすもこどもです」
P「だからありすもあまえたかったら、あまえてもべつにいいのです」
ありす「わ、私はプロデューサーが……」
P「たちばなさん」
ありす「は……えっ」
P「もっとすなおになるように、れんしゅうしたほうがいいですよ?」
ありす「……」
19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:07:58.59 ID:wo84vKL7O
ありす「プロデューサー」
P「なんでしょう?」
ありす「…名前で呼んでもいいですよ?」
P「わかりました、たちばなさん」
橘「っ!……な、名前で呼んでくださいっ!」
P「わかりました、ありす」ニコッ
ありす「あ……」
P「……」
ありす「…今日はその……オーディション受かりました、誉めてください」
P「よくがんばりましたね、ありす」ニコニコ
ありす「…えへへ」
20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:10:58.62 ID:wo84vKL7O
ありす「その……膝を貸してください……」
P「わかりました、ゆきみ」トントン
雪美「……ん」
ありす「プロデューサー」ギュ
P「なんでしょう?」ギュー
ありす「…素直になるのも悪くないです」
P「そうですか」ニコニコ
ありす「……プロデューサー」
ありす「私が16、いや……14歳まで待ってください」
P「?……よくわかりませんがありすががんばるなら、わたしもがんばります」
ありす「……約束ですよ?約束ですからね?」ニヤッ
22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:16:52.98 ID:wo84vKL7O
きらり「Pちゃーん!!杏ちゃーん!どこー!?」ドゴオォォォン

P「……」ガタガタ
きらり「みんな、きらりんハウスにあんないするにぃ☆」バキバキ
杏「……」ビクビク

きらり「Pちゃんも杏ちゃんも、出てきてーっ☆」
杏「見つかるのも時間の問題だよ」
P「……あんず、いっせーのでわかれますよ?」
杏「きらりがどっちに来ても恨みっこ無しだよ?」
P「わかりました、いっせーのーせっ!」ダッ
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:20:21.44 ID:wo84vKL7O
P「はっ!?」
きらり「!?…にへへ…Pちゃーん」ピピピッ
杏「……」ニヤッ
P「な、あんず……はかったな!?」
きらり「Pちゃんはっけーん!きらりんハウスへ、ごー☆」ビゴッ
P「あっちにあんずがいますよ!」ビッ
杏「ちょ!プロデューサー!恨みっこ無しだって……あ!?」
きらり「……」ピピピピ
きらり「んふー、杏ちゃんもはっけーん☆」ビゴッ
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:27:35.38 ID:wo84vKL7O
きらり「うぇへへへ」ジリジリ
杏「う……ああ……」
きらり「うぇへへへはは」ワキワキ
杏「……た、たすけて……プロデュ――」スッ
きらり「はいはーい、杏ちゃんはこっちだにぃ☆」ギュウウウ
杏「いやぁあああ!はなせー!」
きらり「…んふー、Pちゃんはまた追いかけっこするー?」ビゴッ
P「……あ、あんずのいのちはむだにしません」ダダッ
きらり『拡散きらりん砲エネルギー充填』
P「!?」
きらり『エネルギー充填128%』
P「!!?」
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:30:05.19 ID:wo84vKL7O
P「にったちゃーん」タタタ
美波「あ、Pさん、仕事見に来てくれたんですね」

P「にったちゃん、ぎゅー」ぴょんぴょん
美波「え?は、はい、ぎゅー」ギュー
P「うぇへへへ、あったかいのー」
美波「ふふ、Pさんもあったかくて気持ちがいいですよ」ギュ
P「…いいにおいするー」スンスン
美波「ちょっと汗くさくないですか?」
P「んーん」
美波「……ふふ」
P「はぴはぴ」
26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:32:12.91 ID:wo84vKL7O
P「うづきっうづきー」タタタ
番組P「お疲れ、卯月ちゃん」
卯月「はい、お疲れ様です」

P「おしりー」ぽふっ
卯月「あ、プロデューサーさん、ちょうど今、番組が終わりましたよ」
P「Pらりん☆」ペロン
卯月「えっ……?」
番組P「白」ニヘラ
卯月「いやぁああああ!」
P「うぇへへへ☆うづきちゃん、はぴはぴしてるぅー?」
27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:34:54.91 ID:wo84vKL7O
P「あいこ、あーいこっ」タタタ
藍子「あ、Pさん、迎えに来てくれたんですか?嬉しいです♪」

P「あいこー」ぴょん
藍子「プロデューサーそんな急に飛んできちゃ、あ!――」
P「……う」ガン
藍子「だ、大丈夫ですか!?」
P「きゅー」
30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:38:09.88 ID:wo84vKL7O
――――
――
P「ただいま」ガチャ
P(もうそとはくらくなりましたね、きょうはすぐねたいです)
P(だからきょうは……かっぷめんでいいですか、めんどうですし)スッ
P(……あれ?あかりがついています、だれでしょう)ガチャ
凛「……」むすっ
P(か、かんぜんにおこっています!)
凛「ねぇ」
P「!?」
凛「プロデューサーの部屋でしょ、早く入ってきたら?」
P「……は、はい、しつれいします」ガチャ
31 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) :2013/07/18(木) 00:40:35.15 ID:wo84vKL7O
凛「……部屋はぐちゃぐちゃ、洗濯物は溜まりっぱなし」
P「……」
凛「それで?なにそれ?カップ麺?へー」
P「……」ジワッ
凛「なにか言うことあるよね」
P「……うそをつきました、すみません」グスン
凛「ふざけないでよ、私がどれだけ心配して――」
(しんぱいなんて、わたしだってしています)
P「……り」
(そうです)
P「りんだって……」
凛「なに?」
(そもそもだっておかしいのです)
P「りんだってやっちゃいけないことをしました」
(こんな、よるおそくにであるいて……しんぱいするじゃないですか)
32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:44:54.12 ID:wo84vKL7O
凛「……もういい」
P「えっ」
凛「もうプロデューサーなんて知らない」
P「だ、だってりんは――」
凛「そうやって開き直れるんならそうしていればいいよ!」
P「まってください!ごかいです!」
凛「また言い訳するんだ?」
P「はなしをきいてください!」
凛「前から言おうと思ってたけど、私、アンタのそういうとこ嫌い」
凛「もうアンタも大ッ嫌いだけどね」
P「……りんっ!」ブワッ
凛「……じゃあね、プロデューサー」バタン
33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:46:56.18 ID:wo84vKL7O
――――
――
P「…ん、んん」
「あら、Pちゃま、お目覚めですの?」
P「……もも…か…?」パチパチ
桃華「ごきげんよう、Pちゃま」

P「……ゆめ…でしたか」
桃華「酷くうなされていましたわ、もう少し横になられたら?」
P「いま、なんじですか?」
桃華「午後六時半ですわ」
P「ももかはへいきなんですか?」
桃華「……わたくしよりPちゃまの方が心配ですわ」
P「……ならもうすこしだけひざをかりてもいいですか?」
桃華「もちろんですわ」ニコッ
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:55:13.37 ID:wo84vKL7O
桃華「詳しくは聞きませんわ」
P「……すみません」
桃華「でも、また一人で背負って、また一人で泣くのを見ると、さすがのわたくしも心配しますの」
P「……なにぶん、しょうぶんですので」ズズッ
桃華「存じてます、でもそんなPちゃまこそ甘える相手が必要だと思いますの」ギュー
P「……」
P「……ちょっとだけ……てをにぎってください」スッ
桃華「!?」
桃華「…ようやく…ようやく心を開いてくれましたのね、長かったですわ」パァ
P「おおげさです」
桃華「そんなことありませんわ」ニコニコ
36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 00:58:03.32 ID:wo84vKL7O
桃華「落ち着きましたの?」トントン
P「……りんにあやまってきます」
桃華「Pちゃまは立派ですわね」ニコッ
P「いいすぎです」
桃華「そんなことありませんわ」ニコニコ
桃華「……凛さんは先にPちゃまの家に行きましたわ、家事のチェックですって」
P「そ、そうですか!ありがとうございました!」
桃華「道中、気をつけていきますのよ」
P「はい、ありがとうございます……お」
P「お……」
桃華「お?」
P「おかあちゃま!」
桃華「!?」
38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:01:39.87 ID:wo84vKL7O
P「……ただいま」ガチャ
P(……しずかですね)
P(でも、あかりのついたあのとびらのおくには……)
P(……きらわれるかもしれません)
P(……しょうじき、こわいです)ぶるぶる
P(はいりたくないです)すーはー
P(でも、りんにあえないのはもっとこわいです)ふー
P(だからまっててください、りん、いまいきますから)ガチャ
「遅かったね」
39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:03:52.86 ID:wo84vKL7O
凛「お帰り、プロデューサー」
P「……り、りん」
凛「……」じー
P「……」チラッ
凛「なにか言うことあるよね」じとっ
P「…う……あ、あの……そのまえにひとつだけ」
凛「……」
P「わたしをおこってもかまいません、きらってもかまいません」
P「……で、でも」
P「さいごまではなしをきいてくれるとたすかります」
凛「ん、わかった」
P「……ありがとうございます」びくびく
40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:05:56.75 ID:wo84vKL7O
P「りんはわたしからみれば、まだまだこどもです」
P「こんなよるおそくまで、であるいて……」ホロリ
P「ほんとうにおそわれたりでもしたら、どうするんですか……」グスッ
P「もし、そうなったらわたしは……」ポロポロ
P「……」ゴシゴシ
P「わたしだって、りんをしんぱいしています」
P「だから、わたしも……りんにおこっています」
凛「……わかった、それは……ごめんなさい」
P「……」ホッ
凛「でもね」
P「?」
凛「初めに家事が出来るっていったのプロデューサーなんだよ?」
P「!?」
41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:08:00.69 ID:wo84vKL7O
P「あ、あの……」
凛「どうしたの?プロデューサー」
P「……」チラッ
凛「……」じっ
P「う」ジワッ
凛「……相変わらず嘘がへたっぴだね」ギュ
P「うわぁあああ!ごめんなざい!うそつきました!ごめんなざい!」ポロポロ
凛「はいはい、一緒に掃除もしようね」サスサス
P「ああぁ……んっ……ひぐっ…」ゴシゴシ
凛「こら、ゴシゴシしないの」トントン
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:08:33.46 ID:VJDI8cxNT
つい強く当たっちゃう凛ちゃん可愛い!
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:10:02.17 ID:wo84vKL7O
P「ひどいです」
凛「ごめんってば」
P「かまかけたんですね」
凛「でも、こうでもしないとプロデューサーは――」
P「わかってます、でもほんきでおこられそうでこわかったです」グス
凛「怒られるようなことしないの」
P「はい、でもきらっちゃいやです」ギュ
凛「……抱きついていいの?」
P「いまはいいのです」ギュッ
凛「そ、わかった」ギュー
P「…ほんとうにこわかったです」ぶるぶる
凛「…ごめんね」トントン
44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:11:13.32 ID:n51waMpq0
推定130cmP
45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:12:03.93 ID:wo84vKL7O
凛「でもさ」
P「なんですか?」
凛「プロデューサーが、初めに家事なんでも出来るって嘘ついたのは事実だよね」
P「それは……はい……」
凛「だからさ時々……時々でいいからさ、プロデューサーの家来ていい?」
P「おそいますよー!」ギュ
凛「……それっていいってこと?」
P「ほんきでおこりました!りんにおとこのおそろしさをおしえてやります!」ギュー
凛「……こ、こら!そんなとこくすぐらないの!ふふ」
P「えへへ、あしたもいそがしくなりそうです」ニコニコ
46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:14:05.74 ID:wo84vKL7O
P「すーすー」
凛(安心して寝ちゃった、か)
凛(それにしても……)
凛(うーん、私そんなに怖いのかな……)
凛(愛想が無いのは自覚してたけど)
凛(でも、プロデューサー、あんなに震えてたからなぁ)
凛「アイドルの自信無くなるな……」
凛(……明日、みんなに聞いてみよう)
――
加蓮「鈍感」

奈緒「うわ、萎えた」

未央「さすがに……引く、かな…はは……」

卯月「かわいいなぁ」
凛「なんで!?」
47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:16:06.00 ID:wo84vKL7O
終わり感謝
48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/18(木) 01:18:44.17 ID:VJDI8cxNT
おつ!
引用元:モバP「あしたもいそがしくなりそうです」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374071110/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374071110/
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BEFORE モバP「普通の一日を」
23524
▼返信コメ
>>23518
多分別の人の。
Pが低身長、ひらがなしゃべりってSSは、
二人書き手がいる。
後発(おそらくこのSSの作者)の人いわく、偶然。
多分別の人の。
Pが低身長、ひらがなしゃべりってSSは、
二人書き手がいる。
後発(おそらくこのSSの作者)の人いわく、偶然。
[ 2013/07/18 20:20 ]
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23546
▼返信コメ
おねショタ好きとしてはこの体格差は嬉しいけど
精神的にも完全に幼児だとちょっとね…
ところで奈緒ちんはナニが萎えたんですかね(ゲス顔)
精神的にも完全に幼児だとちょっとね…
ところで奈緒ちんはナニが萎えたんですかね(ゲス顔)
[ 2013/07/19 06:48 ]
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