2013
03/10
日
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:34:24.82 ID:nbEAysPL0
あずさ「んっ……ふぁぁ……」
P「あっ、起きましたかあずささん」
あずさ「ぷ、プロデューサーさん!?」
P「はい、タオルです、洗面所あっちなんでどうぞ」
あずさ「えっ?えええっ?」
P「どうしたんですか?驚いて」
あずさ「こ、ここはどこかしら~」
P「あぁ、俺の部屋ですよ」
あずさ「は、はい!?」
P「あー、昨日のこと覚えてませんかー」
あずさ「き、昨日って……」
P「イベント終わりに二人で飲みに行ったじゃないですか……」
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3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:49:09.52 ID:nbEAysPL0
あずさ「昨日……」
----------
-----
あずさ「ぷろりゅーさーしゃん!もういっぱい、いきましょー!」
P「あずささん、飲み過ぎですよ」
あずさ「ぶーぶー、まーたおせっきょーですかー?」
P「ちょ、抱きつかないでくださいって!胸!胸!」
あずさ「んふふ、あててるのよー」
P「ま、まずいですって、ほら、帰りましょう!」
あずさ「じゃあ……ちゅーしたらかえりますー……んー」
P「何言ってるんですか、もう……」
あずさ「えへへー、だって今日のライブとっても楽しかったんだもん!」
P(この人は……お酒が入ると急に子供っぽくなるなぁ)
P「さ、立てますか?送りますよ」
4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:53:31.13 ID:nbEAysPL0
あずさ「やだやだー」
P「でもそろそろお店も閉まっちゃいますから……」
あずさ「プロデューサーさんのお家に泊まる!」
あずさ「それなら帰りますー」
P「はいはい、分かりました、じゃあ俺の家行きましょうね」
P(とりあえず適当にごまかして家に帰そう……)
あずさ「うふふ、私が酔っぱらってるからって変なことしちゃダメよー」
P「はぁ……とりあえず会計済ませてタクシー呼んできますから待っててくださいね」
あずさ「ふぁーい!」
P(小鳥さん連れてくればよかったかな……)
P「さ、あずささん、タクシー乗りましょう」
あずさ「えへへーぷろりゅーさーさんのおうちー」
6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 08:56:52.50 ID:nbEAysPL0
P「あずささん、ちょっと近すぎますよ」
あずさ「私だって甘えたいのよー」ギュッ
P「まぁおとなしくしててくれるならいいですけど……」
あずさ「ふふふーん」ニコニコ
運ちゃん(爆発しろ)
P「あっ、じゃあここで停めてください」
あずさ「ここは私の家じゃないですかー」
P「はい、玄関まで送りますから降りてくださいね」
あずさ「やだやだー、ぷろりゅーさーさんのおうちに泊まるのー」ギュッ
P「だ、だから胸が……」
あずさ「とーまーるーのー」
運ちゃん「どうします?(爆発しろ)」
P「はぁ……すいません、じゃあXXまで行ってください……」
8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:00:09.88 ID:nbEAysPL0
あずさ「たのしいなー」
P「もう……」
P(そりゃ俺だってあずささんに密着されたら嬉しいけど……)
P(っていかんいかん、俺まで酒がまわってしまったようだ)
あずさ「うふふ、おとまりおとまりー」
P「まっ、いいか……」
あずさ「襲われちゃったらどうしようかしらー」
あずさ「でもでもー、私の心の準備がー……ぷろりゅーさーさんなら……」
P「ホント一人でにぎやかな人だ……」
あずさ「ぷろりゅーさーさん?」
P「なんですか?」
あずさ「だいしゅき!」
P(噛んだ)
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:09:07.37 ID:nbEAysPL0
運ちゃん「着きましたよ(爆発しろ)」
P「すいません、はい、あずささん、降りられますか?」
あずさ「だっこー」
P「はぁ……」
あずさ「だっこーだっこー」
P「しょうがないですね、はい」
あずさ「えへへー」ギュッ
P「それじゃ部屋行きますよ」
あずさ「しゅっぱつー」
P(あずささん、やわらかいなぁ……)
P(背中に当たる胸のボリュームもすごいし)
P(あれだけお酒飲んだのにすごくいい匂いがする)
13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:12:51.69 ID:nbEAysPL0
バタン
P「はい、あずささん、俺の部屋です」
あずさ「んふー、ここがぷろりゅーさーさんのお部屋ですかー」
あずさ「あっ、おふとんみーつけたー」
P「しまった、昨日から敷きっぱなしだった」
あずさ「えへへー、おやすみなさーい」ヌギヌギ
P「ちょ!あずささん、何脱いでるんですか!」
あずさ「あらあらー、寝る前にはちゃんと着替えなくちゃダメなのよー」ヌギヌギ
P「わっ!下着が!」
あずさ「もう、ぷろりゅーさーさんのえ○ちー」
P(セーターの下は……黒のブラ……)
P(ジーンズの下は……同じく黒のショーツ……)
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:13:54.12 ID:rN7y6b950
俺(爆発しろ)
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:18:13.77 ID:nbEAysPL0
あずさ「あふぅ……」
P(すごいボリューム……)
P(ほんのり汗ばんだ胸元がお酒のせいもあってうっすら火照ってる……)
P(凄い谷間……)
P(下もお尻は出てるのにウエストは窪んで……さすが765プロの最終兵器……)
P(くそっ!ついつい股間に目が行ってしまう!)
あずさ「さー、ぷろりゅーさーさんもねましょー」
P「それはダメですよ……おれはあっちのソファで寝ますから」
あずさ「やーなーのー」
P「あずささん、いいですか?男女が同じ布団で寝る、これはもう由々しき事態ですよ?」
あずさ「プロデューサーさんは、私の寝るの、イヤ?」
P「はうあっ!」
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:22:09.20 ID:nbEAysPL0
P(下着姿のあずささんのおねだり……なんという破壊力……)
P(いやいや、ダメだろ俺!がまんがまん!)
あずさ「……えいっ!」ガバッ
P「うわわっ!」ドサッ
あずさ「えへへー、ぷろりゅーさーさんと寝るのー」ギュッ
P「ちょ、あずささん!」
あずさ「たのしいなー」ギュッ
P(あずささんが両腕で俺に抱きつくから胸が……)
P(肩に……腕に柔らかい感触が……)
P(しかも足まで絡めてくるから太ももの重量感がもろに俺の股間に……)
P(くっ、鎮まれ……俺!)
あずさ「ふうっ」
P「ひゃうっ」
20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:24:55.64 ID:nbEAysPL0
あずさ「びっくりしましたー?」
P「そ、そりゃこんな状況でいきなり耳に息吹きかけられたら……」
あずさ「ぷろりゅーさーさん、顔真っ赤ですよー」
P「そ、それはあずささんが魅力的だから……」
あずさ「あらー、嬉しいわー」
あずさ「で、ぷろりゅーさーさんはこんなに魅力的な女性を目の前にして……」
あずさ「どうかしらー?」
P「……すごく興奮してます……」
あずさ「うふふ、ぷろりゅーさーさん?」
P「はい?」
あずさ「さっきから私の太ももに、硬いもの当たってますよ?」
P(!!)
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:28:28.12 ID:nbEAysPL0
あずさ「うふふ、いいんですよ、ぷろりゅーさーさん」
あずさ「私はもう、覚悟できてますからー」
あずさ「ぷろりゅーさーさん……」
P「はい……」
あずさ「だい……す……き……すぅ……すぅ……」
P「寝た……のかな……」
P(あずささんのあどけない寝顔……かわいいなぁ……)
あずさ「すぅ……すぅ……」
P(ふふっ、この安らかな顔で、俺はまた明日から頑張れる)
P(おやすみなさい、あずささん)
P(さて、もう少しこの状況を楽しんだら俺はあっちで寝るかな……)
-----
----------
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:31:13.41 ID:nbEAysPL0
P「というわけです」
あずさ「あ、あらあら~///」
あずさ「私ったらそんな大胆なこと……///」
P「いえいえ、嬉しかったですよ、俺」
あずさ「プロデューサーさん///」
P「ははっ、まぁ昨日のことはお酒の席ってことで全部忘れますから」
P「それに……」
あずさ「それに?」
P「本当に大切なことは、いつか俺の方から言います」
あずさ「えっ……それって……」ドキッ
P「さ、あずささん、その下着姿……さすがに朝は目の毒です……」
あずさ「きゃっ!わ、私ったら!」
P「俺はちょっと缶コーヒーでも買ってきますから、朝の準備と着替え済ませちゃってくださいね」
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:33:29.82 ID:nbEAysPL0
バタン
あずさ「わ、私ったらなんてこと~///」
あずさ「でもプロデューサーさんもまんざらでもなさそうだし……」
あずさ「それに……さっき言ってた本当に大切なことって……///」
あずさ「うふふ、私の赤い糸……少しだけ短くなったかしら……///」
あずさ「プロデューサーさん……好きです……///」
----------
P「おはようございまーす」
あずさ「おはようございます~」
小鳥「あら!?一緒に出勤!これはただならぬ予感ピヨ!」
P「何言ってるんですか小鳥さん」
26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:36:05.63 ID:nbEAysPL0
P「たまたま下で一緒になっただけですよ、ね?あずささん?」
あずさ「は、はい~///」
小鳥「目を合わせて顔を赤らめるあずささん、ますます怪しいピヨ……」
P「さ、今日は仕事たくさんあるんですから、とっととやっちゃいましょう!」
あずさ「うふふ、それじゃプロデューサーさん、私はレッスンに行ってきますね」
P「はい、頑張ってきてください」
あずさ「では、行ってきます~」
という765プロのとある1日でした。終わり。
さすがに他のアイドルでこれやると犯罪になりそうな気がするね。
27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:37:36.10 ID:FCxouov30
おつおつ
32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:40:11.79 ID:iGwdW8fF0
>さすがに他のアイドルでこれやると犯罪になりそうな気がするね
そんなSSなんか珍しくもないよ
だから君が書いても何ら問題もないんだよ
33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 09:45:00.38 ID:EQbJGXfQ0
合意だから!
お泊まりだけだから!
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/10(日) 11:17:42.39 ID:QDBQN7NcO
こういう時手を出す→犯罪
手を出さない→ヘタレ
どうするのが正解か教えてえろい人
引用元:P「おはようございます」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362872064/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362872064/
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AFTER モバP「違う、そうじゃないんだ」
BEFORE 伊織「何飲んでるの?」 律子「コーヒー」
17423
▼返信コメ
まぁ待ちたまえ
これまでの米欄の流れが事実であったなら、この国はイケメンしかいないはずだ
だのに、俺がこうして息をしている…つまり!
…どういうことだってばよ?
あ、あずささん可愛かったです
これまでの米欄の流れが事実であったなら、この国はイケメンしかいないはずだ
だのに、俺がこうして息をしている…つまり!
…どういうことだってばよ?
あ、あずささん可愛かったです
[ 2013/03/10 21:21 ]
[ 編集 ]
17430
▼返信コメ
※17423
お、落ち着け!まだあわてるような時間じゃない。
ラッキースケベで※ただイケその他が全て死に絶えるなら、この世界にはイケメンしかいないはず...そうか!つまりこの世界そのものがイケメンだったんだよ!
…あ、あずささんはエロ可愛かったです。
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…あ、あずささんはエロ可愛かったです。
[ 2013/03/10 23:05 ]
[ 編集 ]
17476
▼返信コメ
※No.17438
ははは、なにを言ってるんだ君は。
ハーレムって言うのは文字通り「全員を平等に愛さなくちゃいけない」んだぞ?
「書類上の妻」なんて差別、できるわけ無いじゃないか。
ははは、なにを言ってるんだ君は。
ハーレムって言うのは文字通り「全員を平等に愛さなくちゃいけない」んだぞ?
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[ 2013/03/11 16:09 ]
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