2013
02/26
火
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 15:51:58.94 ID:RuiQGXDhi
川島自室
瑞樹「アンチエイジングクリーム…これを顔に塗って寝れば翌朝にはもち肌に…!」
瑞樹「早速塗りましょう!」
ヌリヌリ
瑞樹「できた!明日が楽しみね!」

関連スレ
川島瑞樹「菜々ちゃん、ちょっといいかしら」
安部菜々「留美さん、美優さん、ちょっといいですか?」
安部菜々「酒!飲まずにはいられないッ!」
安部菜々「ビール!ビール!」
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2 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 15:55:16.47 ID:RuiQGXDhi
・・・
・・
翌朝
ピピピ!
瑞樹「う…うーん」ムクリ
瑞樹「……」
瑞樹「そうだ!昨日クリームを塗ったんだったわ!」
瑞樹「もち肌になってるかしらね?」サワッ
カサッ
瑞樹「……」
カサッ…カサッ…
瑞樹「……」
瑞樹「お…お肌が…!」
3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 15:59:42.49 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
事務所
瑞樹「はぁ…」
菜々「どうしたんです?川島さん」
瑞樹「あ…菜々ちゃん…」
菜々「何かあったんですか?」
瑞樹「……」ジーッ
菜々「な…何ですか…?」
瑞樹「ちょっとごめんね」サワッ
菜々「ひゃっ!?」
サワサワ
瑞樹「……」

4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:00:17.05 ID:RuiQGXDhi
菜々「か…川島さん…!ナナのほっぺなんて触ってどうしたんですか…!?」
瑞樹「……カサカサ…」
菜々「えっ…!?」
瑞樹「菜々ちゃん…お肌にうるおいがなくなってきてるわね」
菜々「なっ!?」
瑞樹「菜々ちゃんもアンチエイジング、頑張りましょうね」ニッコリ
菜々「うぇっ!?」
5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:02:53.48 ID:eOtM8dbh0
な、菜々さんがなんでアンチエイジングなんてするんだよ!
6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:03:54.97 ID:RuiQGXDhi
ガチャ
洋子「おはようございまーす!」
菜々「あ…洋子さん」
瑞樹「あら洋子ちゃん、おはよう」
早苗「おはようこー」
菜々「早苗さんいたんですか」
早苗「うん、さっきからずっといたよ」
瑞樹「……」ジーッ
洋子「ん?川島さんどうしたんですか?私の顔に何か付いてます?」
瑞樹「洋子ちゃん、ちょっと失礼」スッ
洋子「え?」


8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:06:32.05 ID:RuiQGXDhi
サワッ
洋子「ひゃっ!?」
ツルッ…ツルッ…
瑞樹「!」
モチッ…モチッ…
洋子「か、川島さん…いきなりどうしt…」
瑞樹「先生…!」ガシッ
洋子「へ…!?」
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:09:24.76 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
瑞樹「これより、第一回アンチエイジング部勉強会を始めたいと思います」
早苗「わー!」パチパチ
菜々「わ、わー…!」パチパチ
洋子「え…!?」
瑞樹「今回の講師はもちつるお肌、斉藤洋子先生です!」
洋子「えー…!?」
瑞樹「洋子先生に質問のある人はいるかしら?」
早苗「はいはーい」ビシッ
瑞樹「はい早苗さん、どうぞ」
早苗「洋子ちゃんのキレイなお肌の秘訣って何ですかー?」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:11:56.33 ID:r2/uVCzD0
早苗さんももう28歳だったなそういや
12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:12:22.79 ID:RuiQGXDhi
洋子「え?そうですねー…毎日運動して、のんびり半身浴…かなぁ」
早苗「なるほどー…」
瑞樹「運動は大事よね、わかるわ。後は半身浴ね…」カキカキ
菜々「運動…半身浴…」メモメモ
瑞樹「デトックスってやつね」
瑞樹「…他に質問はあるかしら?」
菜々「はい!」ビシッ
15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:15:09.91 ID:RuiQGXDhi
・・・
・・
早苗「つまり、運動してからお風呂入れば良いんでしょ?」
洋子「まあ、そういうことですね」
瑞樹「お風呂……そういえば…前に行った温泉気持ち良かったわ」
菜々「Pさんとお仕事で行ったんでしたっけ?」
瑞樹「ええ、そうよ」
早苗「運動して、お風呂……運動して、温泉……あっ!」
瑞樹「?」
菜々「どうしたんですか?」
早苗「ねえ、スーパー銭湯行かない?」
菜々「え…?スーパー銭湯ですか…?」
早苗「そう!お肌にもいいお風呂があるのよ!」
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:18:45.80 ID:RuiQGXDhi
瑞樹「へえ、入ってみたいわね」
洋子「スーパー銭湯かぁ…そういえば行ったことないかな」
早苗「スーパー銭湯までジョギングして行けば、運動してからお風呂に入るって条件も達成できるじゃない?良いと思わない?」
菜々「良いですね、それ!」
洋子「私は賛成だよ」
瑞樹「じゃあ今度4人のオフが重なった時にでも行きましょうか」
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:21:18.49 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
当日
瑞樹「みんな集まったわね、それじゃあ出発ね!」
早苗「私が案内するからついてきてね~」
菜々・洋子「はーい!」
20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:24:28.31 ID:RuiQGXDhi
・・・
・・
タッタッタッ
洋子「ふっ…!ふっ…!」タッタッタッ
菜々「ちょ…待っ…!洋子さん…速いっ…です…!」ハァハァ
洋子「え?速すぎた?」
瑞樹「ええ…ちょっと…ペース落としてくれるかしら…?」ゼェハァ
早苗「うん…お願い…」ハァハァ
洋子「あー…わかりました。少しペース落としますね」
瑞樹「ありがとう。…洋子ちゃんって普段こんなペースでやってるの?」
洋子「はい、そうですよ」
早苗「若いなぁ…」
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:28:15.42 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
早苗「つ、着いたー…!」ハァハァ
瑞樹「や…やっと着いたのね…」ハァハァ
菜々「ふぅー…!ふぅー…!」
洋子「おー!結構大きいんですね」
早苗「お風呂以外にも色々あって面白いよー」
瑞樹「へぇ…」
菜々「ふぅ…足痛…入りましょう!早く!」
瑞樹「え、ええ…そうね…」
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:31:13.72 ID:RuiQGXDhi
―――
サブンッ
菜々「あ゙ー…極楽極楽ー…」
洋子「空いてて良かったですねー」
瑞樹「平日だものね」
早苗「休日は人いっぱいだからねー、のびのび入れていいわー」
菜々「私達以外にはお年寄りしかいませんね」
瑞樹「そうねぇ……あら」
菜々「どうしたんです?」
瑞樹「塩サウナなんてあるわ…入ってみようかしら」
菜々「塩サウナですか…入ってみましょう!」
瑞樹「洋子ちゃんと早苗さんはどうします?」
早苗「じゃあ私も行こうかなー」
洋子「私も行きますねー」
瑞樹「じゃあ行きましょうか」
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:34:09.97 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
菜々「塩サウナってどうすればいいんですか?」
早苗「サウナの中で身体に塩を塗るんだよー、塩を塗ると発汗作用があるんだって。肌もツルツルになるよ」
菜々「へぇー」
瑞樹「ま、入ってみましょうよ」
ガラッ
洋子「へー、ここスチームなんだ」
瑞樹「…あ、塩あったわ。これを塗るのね」
菜々「塗り方とかあるんですか?」
早苗「あるよー、手本見せてあげるね」
菜々「お願いします」
早苗「じゃあー…洋子ちゃんカモン!」
洋子「へ?私ですか?」
早苗「うん、洋子ちゃんに塩を塗って解説するから」
洋子「自分の身体に塗ればいいんじゃ…」
26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:37:28.28 ID:RuiQGXDhi
早苗「別にいいじゃない、ほらほら」
洋子「…まあいっか」
早苗「よしよし……じゃあまずは塩を手に取って…」
瑞樹「ふむふむ」
早苗「次に心臓から遠い、足から塩を塗っていくんだよ」
菜々「ふんふん」ヌリヌリ
早苗「あとは、下から上に塗ってけばいいんだよ」
早苗「あ、そうだ、あんまり強くやり過ぎちゃダメだよ。円を描くように優しく塗ればいいからね」
瑞樹「へえー」スリスリ
洋子「さ、早苗さん…もう説明終わったしもう離してもらえませんか…?後は自分でできるから…」
早苗「えー……やだ♪」ガシッ
洋子「ひゃっ!?」
27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:39:25.44 ID:V5fN3J780
あつみんが羨ましそうにそっちを見てる
29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:41:32.21 ID:RuiQGXDhi
サワサワ
早苗「洋子ちゃんの肌ツルツルで触り心地良いわー…これ塩サウナ入る必要無いんじゃないかなー」
洋子「ちょ…!早苗さん…やめっ…ひゃん!」
早苗「洋子ちゃんの反応、可愛いわねぇ…うっひっひ♪あー楽し!」
瑞樹「早苗さん、その辺にしといたら?」
早苗「んー…そうだね、やめとこっかな」パッ
洋子「はぁ…ふぅ……助かった…!」ガクッ
菜々(洋子ちゃん…お肌本当にキレイだよなぁ…)
30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:43:51.67 ID:RuiQGXDhi
・・・
・・
菜々「ここ色んなお風呂ありますよねー、サウナから出たらどこ入りますか?」
瑞樹「んー…薬草風呂とか良いかもしれないわね」
洋子「私はぬるま湯で半身浴したいかなー」
早苗「いやいや、塩サウナの後は炭酸風呂よ、炭酸風呂もお肌に良いし、効果倍増よ」
菜々「へー、そうなんですかぁ」
瑞樹「じゃあそれにしましょうか」
洋子「んー…まあ半身浴は後でもいっかな」
31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:44:57.10 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
早苗「これが炭酸風呂だよ。美人の湯とも言うね」
瑞樹「へぇー…重曹が入ってるのね…」
洋子「炭酸水素ナトリウムですね」
菜々「NaHCO3ですね」
瑞樹「重曹使うならお家でも作れそうね」
早苗「たしか作れた気がするよ」
瑞樹「そうなの」
33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:49:03.37 ID:RuiQGXDhi
・・・
・・
早苗「そろそろ上がろっか」
瑞樹「そうね」
ザバァ
菜々「どうかなー…」サワッ
洋子「おお!スベスベ!」サワサワ
瑞樹「すっごいスベスベになってる、はっきりわかるわ」
34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:52:39.75 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
菜々「次はどこ入ろうかなー…あ!」
洋子「なんか良いのあった?」
菜々「あれです…寝転び湯!」
洋子「寝転がれるの?」
早苗「床にお湯が流れてて寝っ転がれるのよ」
瑞樹「へぇ…面白そうね」
洋子「行ってみましょうよ!」
瑞樹「そうね、そうしましょうか」
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:55:07.92 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
菜々「あ、ホントだ…お湯が流れてて温かい」
瑞樹「枕もちゃんとあるのね」
洋子「よし、寝てみよっと」ゴロン
洋子「おー!温かくって気持ちいい!」
早苗「でしょー?」
瑞樹「私達も寝てみましょうか」
菜々「ですね!」
菜々・早苗「よっこいしょっと」ゴロン
瑞樹「……」
菜々「…ハッ!」
早苗「…あ、聞いた?」
38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 16:58:20.58 ID:RuiQGXDhi
・・・
・・
菜々「んー…痛たた…!」
瑞樹「どうしたの?」
菜々「いやー…ジョギングしてきたからか足が痛くって…」
早苗「じゃあ私がマッサージしてあげよっか?」
菜々「いいんですか?」
早苗「いいよー、私に任せなさい!」ドンッ
菜々「それじゃあ…お願いします」
早苗「よーし…おりゃ!」
グリッ
菜々「っ!あだだだ!!」
早苗「おー…良い反応するねぇ…」グリグリ
菜々「いだだだだ!!」
早苗「ちょっと足つぼもやってみよっか」グリッ
菜々「――っ!!」
39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:01:13.79 ID:RuiQGXDhi
早苗「ここ痛い?」グリグリ
菜々「え…はい…!」コクン
早苗「じゃあ肝臓が悪いんだねー…」
菜々「え゙っ…!?」
早苗「なんで17歳なのに肝臓が悪いんだろうねー」グリグリ
菜々「あだだだだ!!!」
瑞樹「菜々ちゃん…」ハァ
洋子「?」
40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:04:34.29 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
菜々「次はどうします?」
瑞樹「そうねぇ…もうお昼だし、温まったら出てお昼ご飯食べましょうか」
洋子「そうですねー、もうお腹ペコペコですよ」
早苗「お風呂上りはいつもフルーツ牛乳だけど…お昼ご飯なら…」チラッ
菜々「ビーr…ハッ!」
早苗「……」ニヤニヤ
洋子「?」
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:07:11.19 ID:RuiQGXDhi
―――
早苗「とりあえず飲み物決めようよ、私は生中で」
洋子「私はウーロン茶でいいかな」
早苗「えー!洋子ちゃんも飲もうよー、飲めないわけじゃないんでしょー?」
洋子「まあ…飲めますけど…ビール飲んじゃったらダメじゃないんですか?今回の目的から考えて」
早苗「良いの良いの!今回はダイエットが目的なワケじゃないんだから!」
瑞樹「適度なアルコールはお肌をキレイにするって聞いたことがあるわ」
菜々「そうなんですか!?」
瑞樹「ええ…あ、菜々ちゃんはどうする?」
菜々「あ…お肌がキレイになるなら…ビールで!」
瑞樹「…飲み過ぎないようにね、あくまでも適量なんだから」
早苗「こらー!未成年飲酒は補導だぞー!」ニヤニヤ
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:10:00.06 ID:RuiQGXDhi
瑞樹「早苗さん、ほら…菜々ちゃんは…」
早苗「あっ……ごめんなさい安部さん」ニヤニヤ
菜々「安部さんって呼ばないでください!」
洋子「えっ!?菜々ちゃんって未成年じゃないの!?」
瑞樹「えっ」
早苗「えっ」
洋子「えっ」
瑞樹「……洋子ちゃん…気付いてなかったのね」
早苗「純粋なんだねー、永遠の17歳って言ってる時点でお察しなのに」
菜々「ちょ!2人ともやめてくださ…」
洋子「ホントはいくつなの!?」
菜々「え…ちょ…それは…」
<Pサン、マダカナー…
洋子「ん?」
46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:13:58.42 ID:RuiQGXDhi
千枝「Pさんまだ上がって来ないなぁー…」

舞「上がってくるまでどこかで待とうよ」

みりあ「ねえねえ、そこでジュース飲んで待ってようよ!」

千枝「うん、そうしようかな……あっ」
舞「?」
みりあ「どうしたのー?」
洋子「みりあちゃんたちー!こっちこっちー」ブンブン
みりあ「あー!洋子さんだー!」テテテ
洋子「なんでここにいるの?」
みりあ「LIVEが成功したご褒美に連れてきてもらったんだー!」
47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:16:14.64 ID:RuiQGXDhi
洋子「へー、良かったねー」
みりあ「うん!」
早苗「みりあちゃんみりあちゃん、こっち来なよ!」ポンポン
瑞樹「舞ちゃんと千枝ちゃんも連れてきてね」
みりあ「うん!わかった!」
菜々(た、助かった…今のうちに…)コソッ
瑞樹「ん?」
菜々『ウーロン茶でお願いします』ゴニョ
瑞樹『…わかったわ』
48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:19:25.26 ID:RuiQGXDhi
・ ・ ・
「「「「「「「かんぱーい!!」」」」」」」
ゴクゴク
洋子「そういえばプロデューサーはどうしたの?」
千枝「まだお風呂です…」
洋子「そうなんだ」
早苗「子供を待たせるなんていけないなぁ…後でシメとかないと…」
千枝「や…優しくしてあげてくださいね…」
P「ふぅー…!温まったぁー」
瑞樹「あ、Pくん」
菜々「上がったんですね」
P「えっ…!?なんで川島さん達がここに…!?」
瑞樹「リフレッシュよリフレッシュ」
P「そうなんですか」
千枝「あ…!Pさん…!」
50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:22:30.50 ID:RuiQGXDhi
P「おう、千枝、温まったか?」
千枝「はい!あの…Pさん…!」
P「なんだ?」
千枝「この浴衣…似合ってますか?」
P「ん?ああ…!似あってるぞ!風呂あがりの火照った身体も相まってセクシー…エロいっ!」
千枝「そ、そうですか…えへへ…」テレテレ
早苗「ちょっとPくん」
P「はい?なんですか?」
早苗「子供相手にセクシーだのエロいだのって…ロ○コン?」
P「いやそんなこと…」
早苗「シメとく必要があるかなー?」ガタッ
51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:24:02.33 ID:yapclY7Q0
年長組と年少組の絡みは微笑ましいな
52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:25:22.63 ID:RuiQGXDhi
P「ひっ…!洋子…ヘルプ!」
洋子「うーん…まだ小さい子にあの発言はちょっと…」
P「くっ…!川島さん助けて…!」
瑞樹「まあ…普段の行いが悪いし…受け入れなさい」
P「な、菜々!」
菜々「ナナに散々意地悪したPさんは知りません」プイッ
P「なっ…!?」
53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:27:26.07 ID:RuiQGXDhi
ガシッ
P「ひいっ…!」
早苗「さ、ちょっとあっちでお話しようか」ニッコリ
P「ちょ…ちょっと待…!」
P「うわあああああ!!!」
菜々「悪は去りましたね…」ゴクッ
瑞樹「平和が訪れたわね」グビッ
おわり
55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:28:57.50 ID:V5fN3J780
乙
56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:29:16.83 ID:RuiQGXDhi
支援ありがとうございました
安部菜々「ビール!ビール!」から一応続いてます
61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:42:49.82 ID:8TiUYQH+O
乙
アイドル業出来るのが嬉しくて仕方ないところとか、実はP大好きなところとか、隙だらけなところとか、
菜々ちゃんはどうにもかわいくてたまらない
65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/26(火) 17:59:03.78 ID:zfq0HmwCO
綿密に設定練ってるかと思いきや割とその場のノリで発言するよねあべななさんじゅうななさいって
かわいいからいいけど
引用元:安部菜々「アンチエイジング部!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361861518/
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AFTER 小鳥「え、異動?」
BEFORE 安部菜々「ビール!ビール!」
16840
▼返信コメ
シンデマスのアイドルって本当に気持ち悪いな
[ 2013/02/26 23:00 ]
[ 編集 ]
16878
▼返信コメ
17歳電波キャラで頑張ってる女の子も、年増設定があんまり行き過ぎると
いつまでもアイドルにしがみ付いてる痛いオバサンになりかねんかも
いつまでもアイドルにしがみ付いてる痛いオバサンになりかねんかも
[ 2013/02/27 10:39 ]
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