2013
01/23
水
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:25:24.40 ID:cxWKrNza0
美嘉「プロデューサー送ってくれてありがとー!」
美嘉「せっかくだからママがごはんたべてく? ってさ」


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4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:27:08.26 ID:Tul+EBpE0
美嘉「いいじゃん、仕事なんて明日すればいいって☆ ママもああ言ってるよ」
美嘉「そーそー。仕事しすぎで、身体壊してもダメだし」
美嘉「はい、一名様ごあんなーい☆」
8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:31:34.61 ID:Tul+EBpE0
美嘉「ご飯できるまで、あたしの部屋いこー☆」
美嘉(ちゃんと毎日片付けしてて良かったー……)
美嘉(……ん?)
美嘉(し、下着仕舞うの忘れてたー!!)
美嘉「わあああ、み、みるなー!!」
美嘉「ちょっと出てって! すぐ片すからー!」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:37:52.79 ID:Tul+EBpE0
美嘉「ふう……もういいよ?」
美嘉「あっははは、ごめんごめん。ちょっとバタバタしてて……」
美嘉「忘れて忘れて。ね?」
美嘉「……ち、違うよ! 普段はあんなの着けてないよっ!」
美嘉(と、とっておきの見られた……)
12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:39:22.99 ID:Wr/P8YdE0
とっておき・・・誰に見せるの想像して買ったんですかねぇ?
14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:44:06.17 ID:Tul+EBpE0
美嘉「ふーんだ。もう怒ったからね」
美嘉「えー。すけべなプロデューサーは、許しません☆」
美嘉「そうだね……じゃあ、お姫様って呼んでくれる?」
美嘉「……よし、だったら許しちゃう☆」
美嘉「……にへへ。もっと」
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:50:30.57 ID:Tul+EBpE0
美嘉「そだ。時間あるし、テレビでも見る?」
美嘉「お気にのチャンネルあるんだー☆」
美嘉「……あ、莉嘉出てるじゃん!」
美嘉「んー、我が妹はいつ見ても可愛いなー☆」
美嘉(……あれ? 莉嘉がテレビ出てるってことは……)
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:54:34.97 ID:Tul+EBpE0
美嘉(プロデューサーと二人きりー!?)
美嘉(なんかちょっと意識してきた……!)
美嘉(こ、これはいわゆるチャンス……!?)
美嘉「あ……あのさプロデューサー……」
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 20:59:07.78 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「やっほー! Pくん来てるのー?」
美嘉「わ、莉嘉!?」
莉嘉「あっ二人ともずるいー! 莉嘉もー!」
美嘉「こ、こらひっつくなー!」
莉嘉「えーい♪」

23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:03:44.38 ID:lVOxCafS0
姉ヶ崎は髪下ろした方が良いな
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:05:14.18 ID:Tul+EBpE0
美嘉(うう……結局、ごはん時まで騒がしくなっちゃった)
美嘉(よし、ここで挽回しよ!)
美嘉「プロデューサー、大盛りで良いよね☆」
美嘉「ダメダメ、たくさん食べないと健康になれないよー?」
美嘉「ふんふふーん♪ ママ、お皿はあたしが出すねー」
26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:10:39.41 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「アタシも手伝うー!」
美嘉「じゃー、大人しく座ってなさい☆」
莉嘉「えー! アタシもなんかするー!」
美嘉「ここはお姉ちゃんに任せるの!」
莉嘉「Pくんの前だからって、おねーちゃん頑張りすぎー!」
美嘉「ち、ちがっ、ちょっつかね! いいからえんちょるの!」
美嘉「……あっ」
莉嘉「ぷふーっ! おねーちゃんおっかしー☆」
美嘉「こ、こら!!」
28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:16:47.01 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「いっただきまーす☆」
美嘉「いただきまーす」
莉嘉「Pくんおかず取りにくいでしょ? 莉嘉が取ってあげるー☆」
美嘉「……むっ」
莉嘉「はい、あーん……」
美嘉「その必要はないよ、莉嘉。アタシがやってあげるからね」
莉嘉「えぇー?」
美嘉「はい、プロデューサー。からあげ美味しいよ。あーん☆」
34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:26:36.20 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「……ぱくっ」
美嘉「あー!」
莉嘉「もぐもぐ……はい、Pくんの、あーん☆」
美嘉「……ぱくっ」
莉嘉「ああー!」
美嘉「もぐもぐ……ふふーん☆」
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:28:30.33 ID:hJVj4m9l0
大人げない姉ヶ崎カワイイ
40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:39:05.85 ID:zeId0N9i0
普段髪くくってる子が髪降ろすと抜群に可愛いということを今回再認識した
41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:39:21.69 ID:hJVj4m9l0
普段のももちろんカワイイが
髪下ろした姉ヶ崎の破壊力よ
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:42:49.99 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「もー、ジャマしたら駄目だよ、お姉ちゃん!」
美嘉「莉嘉もでしょー!」
莉嘉「がうー!」
美嘉「むむむ!」
莉嘉「……あ、Pくん食べ終わってる……」
美嘉「え……あっ……」
50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:52:44.35 ID:Tul+EBpE0
美嘉(うー、やっぱりなにも出来なかった……)
美嘉(……そーだ!)
美嘉「あ、あのさ。プロデューサー、その……」
美嘉「泊まってく?」
52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:57:41.93 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「え、なになに! Pくん泊まるのっ!」
美嘉「こんな時間だし……ママいいよね?」
莉嘉「やたー! Pくんとお泊りだー!」
美嘉「やった、ママありがと★」
53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:59:02.88 ID:EYXQ/ZYg0
泊まります
54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 21:59:29.89 ID:KSqIm7100
じゃあ俺も泊まるよ
57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:00:57.61 ID:8NctmL310
|┃三 /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒\
|┃ /:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.ヽ
|┃ ′/:.:.:/:.:.:. /:.:.:.:.:.: / | .:.:.:.:.:.: |
ガラッ. |┃ :|/ :.:.:.:..:.:‐く:.:/:.:./ '|:.: |:.:.|.:.:|
|┃ /:.:.:/:.: /:./|/ |:.7ト:.:|:.:.|
|┃三 . ⌒7/]:. /' ___ x:=ミ. |: ノ.:.:..
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|┃ .八\_ ゙ ::::: 弋ソ /:::イ-ゝ / /
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|┃ /⌒^|.:.: ヾニソTニノT<三[. |/⌒ |
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|┃ ノpolice|.∧:.:.:.| '/\ \_)、 | /
|┃ ∧ / ヽ|.:.:.:| /\:::\. <⌒\>、 '. |)
|┃三 / ̄ ̄\ ノ:.:ノ /‐| ∧:.:.:∨ハ⌒^∨>f|_( )ノ
|┃三 〈く√ \ \ / / | |:.:.:.:.∨| |/>.| ‘,
60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:03:53.51 ID:Tul+EBpE0
美嘉「……えへへ」
美嘉「プロデューサーがお泊り……」
美嘉「えっへへへへへ……」
美嘉「どうしよどうしよー★」
莉嘉「お姉ちゃん早くおフロ入っ……何やってるの?」
美嘉「わああ、莉嘉! 入る時はノックしてよ!」
莉嘉「い、いつもはしなくていいって言ってるのにぃ……」
美嘉「ああ、お風呂だよね、すぐいく!」
莉嘉「い、いってらっしゃーい?」
63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:05:47.07 ID:NyPQjAib0
何処で寝るかが大事だな
川の字だとほのぼのでええな
66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:09:43.07 ID:Tul+EBpE0
美嘉「ふー……」
美嘉「このままじゃ莉嘉に負けちゃうなー……」
美嘉「どうしよー……」
美嘉「はあー。はぁぁぁー」
美嘉「……ぶくぶく」
美嘉「も、もっかい身体洗おー……」
68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:13:22.59 ID:KSqIm7100
パッションの乙女枠だなぁ可愛いなぁもう
70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:15:20.34 ID:Tul+EBpE0
美嘉「ね、念入りにあらお……う?」
美嘉「っ!?」
美嘉「な、なんでプロデューサーが入ってきてるのー!?」
美嘉「あ、わ、な……ママが入れって!? アタシがまだ……!」
72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:17:12.10 ID:KSqIm7100
ママンGJ
73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:20:58.08 ID:EYXQ/ZYg0
ママん公認ならしょうがないね
74 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:21:13.21 ID:hJVj4m9l0
ナイスアシストだ母ヶ崎
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:22:29.92 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「あれーPくんどこー?」
美嘉「あっ。プロデューサー、入って入って……!」
莉嘉「お姉ちゃん、Pくん知らなーい?」
美嘉「し、しらなーい。トイレじゃないのー?」
莉嘉「あーなるほど! よーし、おどかしちゃうぞー……」
79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:29:35.63 ID:Tul+EBpE0
美嘉「…………」
美嘉「……行ったみたい」
美嘉「はあ、せーふ……」
美嘉(……じゃないよ!)
美嘉「あ、あのプロデューサー……」
美嘉「で、出なくていい、出なくていい! 今出たらばれるから!」
81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:34:07.01 ID:Tul+EBpE0
美嘉「……そりゃ、このまま入るしか……」
美嘉「プロデューサーはつかってて! 先に洗うから!」
美嘉「あ、あっち向いててよね……?」
美嘉「…………」
美嘉「……~~っ」
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:39:39.55 ID:Tul+EBpE0
美嘉「お、終わったよ……」
美嘉「あ、うん……出るけど……」
美嘉「…………」
美嘉「あの……」
美嘉「プロデューサー背中……流そっか?」
89 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:47:26.62 ID:Tul+EBpE0
美嘉「よいしょ、よいしょ……」
美嘉「あの……いたくない?」
美嘉「そっか。よかった……」
美嘉「せ、背中おっきいねー」
美嘉(プロデューサーの背中って、こんなおっきかったんだ……)
美嘉(たのもしい、かな……)
91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:51:20.94 ID:Tul+EBpE0
美嘉(……って、ほうけてる場合じゃ)
美嘉「よ、よし。さっぱりさっぱり★」
美嘉「それじゃ、先に出てるからね!」
美嘉「早く出てこないと、莉嘉が怒るからね★」
美嘉「んじゃねー……」
美嘉「……」
93 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:55:02.01 ID:Tul+EBpE0
美嘉「いーやったー!」
美嘉「背中流したー!」
美嘉「えへへ……やったやった★」
美嘉「やっほー! お姉ちゃんのお帰り……」
莉嘉「がおー! 食べちゃうぞー!」
美嘉「わー!?」
94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 22:57:13.20 ID:EYXQ/ZYg0
かわいい
96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:00:19.47 ID:Tul+EBpE0
美嘉「ああもう、さっきはびっくりした……」
莉嘉「にへへ、ごめんね?」
美嘉「ま、いいけどさ★」
莉嘉「やたー、お姉ちゃん優しー☆」
莉嘉「よっ、はっ……あははー! Pくんよわーい!」
美嘉「…………」
莉嘉「Pくんもっかいやろー!」
美嘉「…………そわそわ」
100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:12:57.08 ID:Tul+EBpE0
美嘉「ね、ねえ莉嘉、もうすぐ寝る時間じゃない?」
莉嘉「えー? もうちょっとー……」
美嘉「寝坊しちゃうよ? 莉嘉は早く寝ないとね★」
莉嘉「むう……じゃーPくん、莉嘉のお部屋いこー」
美嘉「はいストップ」
莉嘉「わにゃー!」
美嘉「プロデューサーは、アタシの部屋で寝るの!」
莉嘉「り、莉嘉の部屋で寝るのー!」
101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:13:45.24 ID:EYXQ/ZYg0
間をとってママと寝ましょうか
102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:14:09.25 ID:z+Hu7f/AO
三人一緒に寝て挟めばいいじゃないか
104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:21:09.42 ID:Tul+EBpE0
美嘉「プロデューサーの部屋は物置だから! あんなとこダメ!」
莉嘉「アタシの部屋ちょーキレイにしてあるからー! だからね、ねー☆」
美嘉「アタシの部屋だって頑張って片付けたんだから! そーだよね、ねー★」
莉嘉「むむー……」
美嘉「ううー……」
莉嘉「さいしょはグー!」
美嘉「じゃん、けんっ……!」
106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:26:44.39 ID:Tul+EBpE0
美嘉「…………」
莉嘉「…………」
美嘉「ねえ莉嘉、もうちょっと、そっち寄れない?」
莉嘉「むりむり~! こっちもじゅーぶん狭いよー!」
美嘉「やっぱ、プロデューサー挟んで3人は無理じゃ……」
莉嘉「お姉ちゃんがずっと、あいこばっかだすから……」
美嘉「アタシ悪くないじゃん……」
莉嘉「ぶー! ほんとはPくんと一緒に寝るはずだったのにー……」
107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:32:07.67 ID:Tul+EBpE0
美嘉「あんま騒ぐと、ママに怒られちゃうよー。パパも帰ってくるし……」
莉嘉「え、ママはお出かけしたよ?」
美嘉「は、はあ?」
莉嘉「見てないの? メールきたじゃん、ほら☆」
美嘉「……ママはパパと夜食に行かないといけませんね。朝ごはんはてきとーに」
莉嘉「ね? いーなあ、うらやましーなー夜景デート。レストランとか行くのかな!」
美嘉「……あわわ」
110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:40:35.39 ID:Tul+EBpE0
美嘉「……」
莉嘉「莉嘉今日は夜更かしするからねー? Pくんいっぱいお話しよー!」
美嘉「……」
莉嘉「えっとね、アタシね、昨日お姉ちゃんと……」
美嘉「……」
113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:44:28.36 ID:Tul+EBpE0
莉嘉「……むにゃ……すぴー……」
美嘉「は、はやい……1時間も経ってないのに……」
莉嘉「すぴー……」
美嘉「ま、子供らしくていっか★」
莉嘉「ふにゃ……おねえちゃん……」
美嘉「ん。おやすみ、莉嘉……」
114 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:48:34.60 ID:Tul+EBpE0
美嘉(…………)
美嘉(…………眠れない、な)
美嘉「……へへ。やっぱプロデューサーも起きてた」
美嘉「……アタシも」
美嘉「プロデューサー、あったかい……」
美嘉「はぁ……」
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:53:29.02 ID:Tul+EBpE0
美嘉「こら。莉嘉は抱きしめてないと起きちゃうよ?」
美嘉「アタシはいいよ。莉嘉の方で」
美嘉「…………」
美嘉「寒くない、大丈夫だよ。だから莉嘉をゆーせ、ん……!?」
美嘉「そ、その体勢、きつくない?」
美嘉「…………」
美嘉「……嬉しい。このまま寝てもいい?」
118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 23:56:13.67 ID:Tul+EBpE0
美嘉「……まったく」
美嘉「JCとJKを抱きしめながら寝るなんて、ほんとプロデューサーはえろえろだなー★」
美嘉「しーらない。もう寝ちゃうから」
美嘉「じゃあね、おやすみっ」
美嘉「…………プロデューサー」
美嘉「…………好きだよ」
119 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:00:01.29 ID:aMIMOGkC0
───。
莉嘉「うにゃ~……もーたべらんないぃ……」
美嘉「…………」
莉嘉「う~ん……たすけておねえちゃ~ん……」
美嘉「まっかせろー★」
莉嘉「ほにゃあああー!?」
美嘉「あははは! くるくる回ったね莉嘉!」
莉嘉「なに、なに!? どったのー!?」
120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:06:10.45 ID:aMIMOGkC0
美嘉「目が覚めたかなー?」
莉嘉「お、お姉ちゃーん……」
美嘉「昨日のお返し★」
莉嘉「もー! ぷりぷり、だよー!」
美嘉「かわいー!」
莉嘉「うー、がおー!」
美嘉「あはは! 朝ごはんあるから降りておいでー★」
122 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:09:30.32 ID:aMIMOGkC0
美嘉「はい、あーん。この玉子焼き、アタシの手作りなんだー」
莉嘉「ふわ……ねむい~」
美嘉「莉嘉おそーい……って、着替えてないし……」
莉嘉「おねえちゃ~ん……あーん……」
美嘉「まず顔洗ってきなよ……はい、ウィンナー……」
莉嘉「もぐもぐ……いってきまふぅ……」
美嘉「だらしないんだから……ねー?」
124 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:14:31.33 ID:aMIMOGkC0
莉嘉「ごちそーさまー☆」
美嘉「はーい。あ、プロデューサー。コーヒー飲む?」
莉嘉「莉嘉もー!」
美嘉「砂糖まるごと入れるじゃーん。莉嘉にはまだはやい!」
莉嘉「じゃーPくんのもらうー」
美嘉「はい莉嘉にはミルク」
莉嘉「ミルク好きー!」
美嘉「もう……プロデューサー。熱いから気をつけてね」
130 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:19:32.19 ID:aMIMOGkC0
莉嘉「お姉ちゃん、Pくん早くー!」
美嘉「慌てない慌てない★時間はまだあるからね」
莉嘉「はやく事務所行かないと、お菓子食べらんないー!」
美嘉「はいはい……プロデューサー?」
美嘉「ん、手?」
美嘉「……あはは、手なんかつながなくたって……」
美嘉「…………」
美嘉「莉嘉も。一緒につなご?」
131 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:22:11.52 ID:aMIMOGkC0
莉嘉「二人ともはやくー!」
美嘉「焦んないの。ほら、転んじゃうでしょ、手、つないでつないで★」
莉嘉「あ、お姉ちゃん抜け駆けー! アタシもー!」
美嘉「えへへ……」
美嘉「……ありがと、プロデューサー」
132 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:25:09.34 ID:aMIMOGkC0
おしまい
支援ありがと★
SRおめでとう姉妹ヶ崎
133 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:26:13.41 ID:bryc7QCI0
おっちし☆おっちし★
姉妹ヶ崎は可愛いヶ崎
135 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/23(水) 00:29:01.30 ID:6tu5KMmx0
おっちし★
これは正妻戦争に参戦ですかねぇ……
137 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/01/23(水) 00:44:29.51 ID:QLbXbg4F0
おっつばっし
これは最近のウサミンに続く正妻ポジションあるで
引用元:城ヶ崎美嘉「泊まってく?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358853924/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358853924/

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メシ食っていけって言ったり、お泊まりOKしたり、風呂を勧めたり、夜中に出かけたり・・・
明らかに娘とPをくっつける気満々ですよね、母ヶ崎さん
明らかに娘とPをくっつける気満々ですよね、母ヶ崎さん
[ 2013/01/23 14:22 ]
[ 編集 ]
14487
▼返信コメ
普段のポニテもアイドル時のツインテも、プライベート時のストレートも全て可愛い
莉嘉ちゃんと一緒にいると、姉属性発揮で攻UPだし、俺P、もはやどうしたらいいやら
莉嘉ちゃんと一緒にいると、姉属性発揮で攻UPだし、俺P、もはやどうしたらいいやら
[ 2013/01/24 01:32 ]
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妹ヶ崎が服を勝手に借りるって設定をちゃんと活かしてるだなー、と感動