2013
01/19
土
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:14:45.06 ID:M7+cuOrhi
佐久間まゆ「出逢い」 の設定を引き継いでいます
P「まゆ、新しい仕事だぞ」
まゆ「どんなお仕事ですかぁ?」
P「料理番組だ」
まゆ「お料理ですかぁ」
P「まゆは料理得意だったよな?」
まゆ「はい、今度作ってあげますよぉ」
P「お、そうか。それは楽しみだな」
まゆ「ふふ、頑張りますよぉ」
P「…っと、話が逸れたな。番組の話だが…」

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5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:17:27.70 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
司会「次は新コーナーです!」
テレレー♪
『MAYU'Sキッチン』
まゆ「みなさんおはようございます、佐久間まゆです」
まゆ「みなさんのリクエストにお答えした料理を、まゆが作っていく。という番組ですよぉ」
まゆ「さてと、さっそくリクエストを見てましょう」
P(うん、順調に進んでるな)
7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:20:34.13 ID:M7+cuOrhi
********************************************************
まゆちゃんこんにちは
突然ですが、私には好きな人がいます
その人に手料理をごちそうすることになったんですが
どんな料理を作ればいいか思いつきません
そこで、まゆちゃんに好きな人のハートを
がっしりと掴む料理を教えて欲しいです
よろしくお願いします
普通の女の子(17歳)
********************************************************
9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:21:38.70 ID:7UkmsvVv0
普通に肉じゃがでも作ればいんじゃないかな、普通に(適当)
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:22:50.58 ID:M7+cuOrhi
まゆ「ふふっ、好きな人に料理を振る舞うんですかぁ。素敵ですねぇ」
まゆ「好きな人に手料理を作る、女の子の憧れですよねぇ」
まゆ「それで、リクエストはその人に振る舞う料理ですね」
まゆ「うーん…そうですねぇ…」
まゆ「…ハンバーグにしましょうかぁ」
まゆ「今回はトマトソースで煮込みましょうね」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:24:39.42 ID:R+NlNnYF0
あ、これアカンやつだ
13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:25:21.11 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
まゆ「では、早速はじめましょうかぁ」
まゆ「まずは、挽き肉、パン粉、卵、牛乳、塩・こしょうをボウルに入れてよく混ぜます」コネコネ
まゆ「ひき肉は良いですよねぇ。色々と使えますし」
まゆ「日頃のストレスをぶつけたりとか…」ボソッ
15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:27:29.93 ID:M7+cuOrhi
ごりっ!ごりっ!
まゆ(凛ちゃん、最近Pさんにくっつき過ぎですよねぇ…)
まゆ(他の子も油断ならないし…)
まゆ(……)
P(なんだ…?やけに強くこねてるな…?)
19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:29:31.48 ID:M7+cuOrhi
まゆ「あ!このぐらいこねればいいですね」
まゆ「それでは、お好みの大きさにしましょう」コネコネ
まゆ「フライパンでサラダ油を熱するんですが……せっかくですからオリーブオイルにしましょうかぁ」
ドバーッ
まゆ「温まったので、ハンバーグを焼きますね」
ジューッ
まゆ「表面に焼き色が付いたら取り出して下さいねぇ」
まゆ「そして、このフライパンにオリーブオイルをもう一回入れて…」
ドバーッ
20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:29:36.89 ID:zgu52Uyz0
ちょ、材料は至って普通の挽き肉ですよね?(震え声)
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:31:52.70 ID:M7+cuOrhi
まゆ「玉ねぎとしめじを入れます」
まゆ「そして、トマト缶とコンソメをいれて20分ほど煮込みます」
グツグツ
まゆ「綺麗な赤ですねぇ…まゆは赤色好きですよぉ」
まゆ「…あ、こちらが煮込んだものですねぇ」スッ
まゆ「仕上げに塩・こしょうで味を調えましょう。お好みでオイスターソースをかけるのもいいですよぉ」
まゆ「これで、まゆ特製トマト煮込みハンバーグの完成です♪」
まゆ「今日はゲストさんがいないので、まゆのプロデューサーさんに味見をしてもらいますねぇ」
P(え!?聞いてないぞ!?)
23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:34:29.39 ID:M7+cuOrhi
まゆ「Pさーん、どうぞぉ」
P「いいんですか?」ゴニョ
ディレクター「…いいよ」ゴニョ
まゆ「Pさぁん?」
P「今行くよ」
まゆ「ふふ、どうぞ、まゆ特製ハンバーグですよぉ。味わって食べてくださいねぇ」
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:36:16.86 ID:M7+cuOrhi
P「い、いただきます」
パクッ
まゆ「どうですかぁ?」
P「うん、美味しいよ!」
まゆ「ふふ、良かったです!」
まゆ「普通の女の子さん、参考になりましたかぁ?」
まゆ「それでは『MAYU'Sキッチン』また来週お会いしましょうねぇ」
27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:38:25.89 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
まゆ「Pさぁん。まゆ、ちゃんとできてましたかぁ?」
P「ああ、良くできてたよ。…でもさ、なんで俺を試食係に?」
まゆ「今度お料理を食べさせてあげるって言ったじゃないですかぁ」
P「…ああ、そういやそうだったな、覚えててくれたのか」
まゆ「当たり前ですよぉ。Pさんとの思い出は全部覚えてます」
P「そ…そうか、嬉しいよ…」
まゆ「…ねぇPさん、まゆのお料理また食べたいですかぁ?」
P「ん?そうだな、あんな美味いなら毎日食べても飽きないぐらいだ」
まゆ「そうですかぁ…うふふ…」ニコォ
P「…っと、そろそろ行かないと次の仕事に間に合わなくなるぞ。行こう」
まゆ「はい♪」ニッコリ
29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:41:09.56 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
凛自宅
凛「あ、そろそろまゆが出る番組の時間だ」
凛「見てみよ」カチッ
TV『次は新コーナーです!』
TV『MAYU'Sキッチン』
凛「あ、ちょうど始まった」

32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:43:40.53 ID:M7+cuOrhi
凛「…まゆ、料理上手だなあ」
凛「私も頑張らないと」
凛「…そういえば、プロデューサーはご飯ほとんど外食だったような…」
凛「栄養が偏っちゃうよね…」
凛「今度…お弁当作ってあげようかな…」
凛「…えっ!?プロデューサー!?」
凛「なんでプロデューサーがテレビに出てまゆの料理を…!?」
凛「羨ましいな…まゆ…」
凛「まだ私はプロデューサーに料理を作ってあげてられてないのに…」
凛「……」
33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:44:04.72 ID:ZcFVAJQX0
まあ一番可愛いのはボクなんですけどね!!
34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:45:52.13 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
ある日
事務所
P「今日の仕事、全部一発OKだったな!よくやったぞまゆ!」ナデナデ
まゆ「あっ…ふふ、ありがとうございます」ウットリ
まゆ「……ところでPさん、今日は何時ぐらいにお仕事終わりますかぁ?」
P「今日か…?えーっと…19時ぐらいには終わるかな」
まゆ「わかりましたぁ…おうちで好物作って待ってます♪」
P「えっ…!?」
まゆ「お先に失礼しますね」ガチャ
P「ちょ、ちょっとおい!」
P「…行っちゃったよ……」
36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:49:07.84 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
同日
プロデューサー宅
ガチャ
まゆ「お邪魔します」
まゆ「ふふ…今日もPさんに褒められちゃった♪」
まゆ「よぉし!お夕飯頑張って作らなくっちゃ!」
まゆ「今日はPさんの好物の肉じゃがだから、きっとPさんも喜んでくれるわぁ」
まゆ「……あら?」
まゆ「あらあら…Yシャツがくしゃくしゃになっちゃってるわ…」
まゆ「もぅ…Pさんったら。社会人なんだから、身だしなみはキチンとしないとダメですよぉ」
まゆ「……そうだ!肉じゃがを煮込んでる時にアイロンかけましょう」
まゆ「うふふ、Pさんきっと驚くわぁ…楽しみ♪」
38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:52:09.51 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
まゆ「……よし、あとは煮込むだけね」
グツグツ
まゆ「さてと…アイロンかけなきゃ!」
・
・
・
まゆ「溜め込んじゃってますねぇ」
まゆ「まゆが、忙しいPさんの助けになってあげなきゃ!」
まゆ「ふふ…!Pさんきっと喜んでくれるわぁ…」ホワンホワン
39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:52:46.50 ID:oMRf+UTJ0
いいこなんだよなぁ
40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:54:46.41 ID:M7+cuOrhi
。 。 。
P『ただいまー』
まゆ『おかえりなさぁい、Pさん』
P『ただいま、まゆ…ん?いい匂いだな』
まゆ『今日はPさんの大好きな肉じゃがですよぉ♪』
P「お!それは楽しみだな!」
まゆ『もう準備はできてますからどうぞ♪』
P『ああ……ん?まゆ、このYシャツ…』
まゆ『ああ、アイロンかけておきましたよぉ』
P『まゆ…俺のために…ありがとう、嬉しいよ』ナデナデ
まゆ『うふふ♪ どういたしまして♪ さ、お夕飯にしましょう?冷めちゃいますよ?』
P『そうだな、食べようか!』
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:57:19.94 ID:M7+cuOrhi
。 。 。
P『ただいまー』
まゆ『おかえりなさぁい、Pさん』
P『ただいま、まゆ…ん?いい匂いだな』
まゆ『今日はPさんの大好きな肉じゃがですよぉ♪』
P「お!それは楽しみだな!」
まゆ『もう準備はできてますからどうぞ♪』
P『ああ……ん?まゆ、このYシャツ…』
まゆ『ああ、アイロンかけておきましたよぉ』
P『まゆ…俺のために…ありがとう、嬉しいよ』ナデナデ
まゆ『うふふ♪ どういたしまして♪ さ、お夕飯にしましょう?冷めちゃいますよ?』
P『そうだな、食べようか!』
。 。 。
まゆ「こんな感じで喜んでくれるはずだわ…!」
まゆ「頑張らなくっちゃ!」イソイソ
45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 20:57:48.22 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
まゆ「できた♪」
まゆ「…そろそろPさんが帰ってくる頃ね」
ガチャ
まゆ「!」
トコトコ
まゆ「Pさん、おかえりなさい♪」ニッコリ
46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:00:21.09 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
P「えっ…まゆ!?どうしてここに!?」
まゆ「言ったじゃないですかぁ、好物作って待ってるって」
P「たしかに…言ってたな…いや、そこじゃない、どうやって入った?」
まゆ「合鍵作ったんですよぉ」
P「まゆ…これは不法侵入だ…立派な犯罪だぞ…」」
まゆ「だってPさん、まゆの料理を毎日食べたいって言ってたじゃないですかぁ」
P「まあ…言ったけどさ…」
まゆ「だからPさんのお家にお邪魔したんですよぉ」
P「……」
48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/01/18(金) 21:01:15.53 ID:rv0CDhS30
ふええ…怖いよぉ……
49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:02:18.04 ID:M7+cuOrhi
P「……」
P(なんでまゆは俺にここまでするんだ…?)
P(合鍵を作って、家に押しかけるとか普通じゃできない…)
P(……わからん)
P「わかった…とりあえず食べようか」
P(…多分まゆは言っても聞かないからな…波風立てないようにしよ…)
まゆ「はい♪」
51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:04:45.02 ID:M7+cuOrhi
P「…ん?あれ…Yシャツが…」
まゆ「ああ、アイロンかけておきましたよぉ」
P「そ…そうか…ありがとな…」
まゆ「うふふ、どういたしまして…」
まゆ(撫でてはくれないんですねぇ…)シュン
54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:05:16.87 ID:mzV0j3p70
>まゆ(撫でてはくれないんですねぇ…)シュン
あれ?
かわいい
55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:06:50.93 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
P「ごちそうさま」
まゆ「はい、お粗末さまでしたぁ」
まゆ「美味しかったですかぁ?」
P「ああ、美味かったよ」
まゆ「うふふ、良かったです♪」
まゆ「…あの、Pさん」
P「なんだ?」
まゆ「明日のお夕飯何がいいですかぁ?」
P「え…!?明日…!?」
まゆ「毎日食べたいって言ってたじゃないですかぁ」
P「言ったけどさぁ…」
P(さすがに毎日来られるのは…)
57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:09:21.60 ID:M7+cuOrhi
P「あー…そうだ!弁当にしてくれないか?それと…家に押しかけるのはやめてくれないかな」
まゆ「お弁当を作るのはいいんですけど……」
まゆ「まゆが来るの、嫌なんですかぁ?」シュン
P「…嫌ってわけじゃなくてな…もし俺の家に入る瞬間を撮られたら大変なことになるだろ?だからさ、頼むよ」
まゆ「撮られないように気をつけます…だから…!」
P「絶対安全じゃないだろ、写真撮られたらまゆも俺も、事務所のみんなも困ることになるんだぞ」
まゆ「Pさんが…困る…わかりました、お弁当を作って持っていくことにします」
P「ありがとう、いい子だな」ナデナデ
まゆ「あっ…ふふ…ありがとうございます」
58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:12:39.78 ID:M7+cuOrhi
P「あと…合鍵、返してくれないか?」
まゆ「……返さなくちゃ、ダメですか…?」
P「もし次にまゆを家にあげるとしたら、俺と一緒の時だけだからな。だから合鍵はいらないだろ?」
まゆ「…持ってちゃ…いけませんか…?」
P「……勝手に俺の家に入らないって約束できるなら…まあ…いいよ」
まゆ「約束します」
まゆ(Pさんのお家の合鍵を持っていると、恋人になったみたいだから持っていたい…!)
P「うん、なら持ってていいよ」
P「…さてと、まゆ、そろそろ帰りな。送ってくよ」
まゆ「ありがとうございます」
61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:15:02.09 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
翌日
ガチャ
まゆ「おはようございます」
P「おはよう」
まゆ「Pさん」
P「なに?」
まゆ「これ、お弁当です」スッ
P「…ああ、ありがとう」
まゆ「今日はレッスンだけですよね?」
P「そうだな、送っていくから準備してくれ」
まゆ「はい」
63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:18:09.17 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
同日 昼
P「んー…!そろそろ休憩いれるか」
ガチャ
凛「ただいま戻りました」
P「あ、凛。おかえり」
凛「ただいまプロデューサー」
凛「……ねえプロデューサー…」
P「なんだ?」
凛「お昼ご飯、まだ食べてない?」
P「まだだけど」
凛「じゃあさ…これ…」スッ
66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:21:18.30 ID:Bglo/XUw0
これは場合によっては戦争やで
67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:21:46.83 ID:M7+cuOrhi
P「これ…弁当か?」
凛「うん、いつも外食ばっかりで栄養が偏っちゃってるでしょ?だから私が手作りの……えっ!?」
P「どうした?」
凛「それ…お弁当…?」
P「ん、ああ、まゆも弁当作ってきてくれてな…しかし困ったな、さすがに弁当2コは食い切れないかもしれん」
凛「…どうするの?」
P「…凛も一緒に食べてくれ」
凛「…うん、いいよ」
68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:24:51.31 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
P「まゆの料理は相変わらず美味いな」モグ
凛「ホントだ…」パク
P「凛のももらうな」
凛「うん」
P「うん、凛のも美味い!」モグモグ
凛「…そっか」ニコ
P「……」モグ
凛「…プロデューサー」
P「なんだ?」
凛「はい、あーん」スッ
69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:25:43.84 ID:a74W/ebg0
雲行きが怪しい…
71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:26:31.88 ID:M7+cuOrhi
P「…えっ…!?」
凛「あーんだよ、口開けて?」
P「そんなことしなくていいよ…」
凛「私がやりたいんだよ。ほら、あーん」
P「…わかったよ…あー」
パクッ
P「……」モグモグ
凛「はい、次だよ」スッ
P「待て待て!まだ飲み込んでないから!」
凛「はやく」
ゴクン
P「ほら」アー
凛「ん、はい」スッ
72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:29:33.26 ID:M7+cuOrhi
凛「ん、はい」スッ
パクッ
P「……」モグモグ
凛「はい次」スッ
P「……ちょっと待て…」ゴクン
P「凛も食べろ。ほれ、あーん」スッ
凛「えっ…!?」
P「ほら、あーん」
凛「あっ…/// あーん…///」
パクッ
77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:32:42.66 ID:M7+cuOrhi
凛「///」モグモグ
P「……」ジーッ
凛「~~っ!」ボフッ
凛「そ、そういえばさ!プロデューサー!」カァァ
P「いきなりなんだ…」
凛「そのネクタイさ!付けてくれてるんだね!」アセアセ
P「ん、ああ、凛がくれたやつか。柄も好みだし、気に入ってるよ」
凛「そ、そっか」カァァ
78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:35:12.34 ID:M7+cuOrhi
ドア越し
まゆ「へえ……」
まゆ「…そうだったんですかぁ…あのネクタイは凛ちゃんが……」
まゆ「……やっぱり……凛ちゃんは……」
まゆ「……」
まゆ「……うふふ…」
まゆ「…ふふ……うふふ……」
79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:36:17.90 ID:Bglo/XUw0
(アカン)
82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:38:18.24 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
数日後
まゆ「凛ちゃん、聞きたいことがあるんだけど、今いいかしら?」
凛「ん、別にいいよ」
まゆ「ありがとう、ちょっとこっちに来てくれないかしら」
・
・
・
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:40:10.29 ID:M7+cuOrhi
凛「それで?まゆの話って何?」
まゆ「……単刀直入に聞くわ、凛ちゃん、Pさんが好きなの?」
凛「……」
凛「……うん、好きだよ」
まゆ「……」
まゆ「……そう……やっぱり……」
凛「…まゆも…でしょ…?」
まゆ「…ええ、まゆはPさんが好き…まゆはPさんのためにアイドルになったのよ」
凛「……」
86 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:40:46.30 ID:q1QB7Mma0
やべぇよ…やべぇよ…
89 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:43:05.70 ID:M7+cuOrhi
まゆ「まゆがPさんを幸せにするの…!Pさんを幸せにできるのはまゆだけなの…!Pさんのためならなんでもする…!アイドルだって…!家事だって…!」
凛「……まゆ」
まゆ「…なんですかぁ?」
凛「私は…まゆの知らないプロデューサーを知ってるよ」
まゆ「……!」ピクッ
凛「私はまゆより長くプロデューサーと一緒にいるんだよ?だからプロデューサーのことはまゆより知ってる」
まゆ「……っ」
凛「一緒に買い物に行ったり、街を散策したり。…つまり、デートをしたこともあるよ」
まゆ「……っ!」ピクピク
凛「家にも来てくれるんだよ」
まゆ(……まゆの部屋には来てくれないのに…)
90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:43:49.38 ID:mUQRbStz0
胃が痛くなってきた
91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:43:54.58 ID:oMRf+UTJ0
挑発したらアカンて!
93 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:45:04.06 ID:M7+cuOrhi
まゆ「……凛ちゃんは…」
凛「なに?」
まゆ「…凛ちゃんは…Pさんの何なんですかぁ…!?」
凛「……私は、プロデューサーの担当アイドル、それ以上でもそれ以下でもないよ」
まゆ「……」
凛「……私がプロデューサーを好きって気持ちは、誰にも負けないから。もちろん、まゆにもね」
まゆ「………」
凛「…それじゃあね、もう仕事の時間だから」クルッ
まゆ「…………」
まゆ「……まゆは…」
まゆ「まゆは……Pさんの……何なんでしょう…」
94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:48:07.45 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
さらに数日後
まゆ「今日は久しぶりにオフ…」
まゆ「どうしましょうかね…」
まゆ「久しぶりにお洋服でも見に行きましょうかぁ…」
・
・
・
ブティック店内
まゆ「あら、これ可愛い…」
まゆ「Pさん…気に入ってくれるかしら…」
まゆ「…まゆだけを見て欲しい…だから…」
まゆ「可愛く…もっと可愛く…」
95 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:51:06.96 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
アリガトウゴザイマシター
まゆ「…次は…あら?」
凛「……」ソワソワ
まゆ「あれは…凛ちゃん…?」
まゆ「」
まゆ「…声かけてみましょうか」
まゆ「……凛ちゃ…」
まゆ「!?」
P「――」
凛「――!」
96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:53:38.60 ID:M7+cuOrhi
まゆ「……P…さん…?」
P「――!」テクテク
凛「……」モジモジ
P「――?」
凛「……」ギュッ
P「――!?」
凛「――!」テクテク
P「……」テクテク
まゆ「……なん…で…?」
まゆ「……なんで…まゆじゃ…ないんですかぁ…」ポロッ
まゆ「……なんで…貴方の…隣が…! まゆじゃ……ないんですかぁ……!」ポロポロ
98 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:56:26.78 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
P「そろそろ帰るか、凛」
凛「え…もう…?」
P「服買いに来ただけなんだからもういいだろ?」
凛「……わかったよ」
凛「……鈍感…」ボソッ
P「なに?」
凛「なにも」
P「そうか、まあいいや。家まで送ってくよ」
凛「ありがと」
99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 21:58:57.64 ID:M7+cuOrhi
・
・
・
凛自宅前
P「着いた」
凛「うん…」
P「じゃあな」
凛「…あのさ…プロデューサー、家でご飯…」
prrrrr!
P「あ、すまん。電話だ」
101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:00:58.08 ID:M7+cuOrhi
P「…まゆからか」
凛(まゆ…!?)
pi!
P『まゆ?どうしたんだ?』
まゆ『うふふ…Pさん…今お暇ですかぁ?』
P『ん…時間ならあるけど』
まゆ『なら、今からまゆの部屋に来てくれますかぁ?大事なお話があるんです』
P『仕事の話か?』
まゆ『違いますよぉ』
P『じゃあ、何の話なんだ?』
102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:02:43.43 ID:M7+cuOrhi
まゆ『それはPさんが来てから教えます。…来て…くれますよねぇ?』
P(!?)ゾクゥ
P『あ、ああ…わかった、行くよ』
P(久しぶりに寒気が…)
まゆ『ありがとうございます。待ってますからねぇ』
P『あ、ああ…』
pi!
凛「どうしたの?」
104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:04:04.30 ID:M7+cuOrhi
P「まゆが俺に話があるらしくてな、女子寮まで行ってくるわ」
凛「…話…」
凛(まゆがプロデューサーに話……もしかして…告白…!?)
凛(でも…この鈍感プロデューサーのことだから、告白されても大丈夫かな…)
P「じゃあなー」
凛「あっ…!」
凛(考えてる内に行っちゃった…)
凛(まあ…多分、大丈夫でしょ…)
凛「……」
凛「……今日、告白しとけば良かったかな…」
106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:06:33.63 ID:M7+cuOrhi
・ ・ ・
女子寮 まゆの部屋の前
ピンポーン
P「まゆ、俺だ」
ガチャ
まゆ「いらっしゃぁい、Pさん」ニコォ
P「お…おう…」
P(いつもながら…この笑顔には気圧されるな…)
まゆ「さ、上がってください」
P「ああ…」
108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:07:04.27 ID:F2FgKPh90
見ようによっては恋心に漬け込んでアイドルをやらせている鬼畜Pに見えんこともない
109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:08:16.20 ID:M7+cuOrhi
まゆ「ちょっと待って下さいねぇ、お茶をお出しします」
P「あ、うん。ありがとな」
まゆ「いえいえ」
まゆ「お待たせしましたぁ、アイスティーです」コトッ
P「ん、ありがと」ゴクッ
P「…で、話ってなんだ?」
まゆ「……」
まゆ「…あの…Pさんは…凛ちゃんを…どう思ってるんですか?」
110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:08:48.04 ID:/kxWQPLG0
やべぇよ……やべぇよ……
111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:09:23.73 ID:Bglo/XUw0
アイスティーか
睡眠薬入っとるんちゃうか
112 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:09:32.27 ID:63nv92j/0
おまたせ!
115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:10:49.82 ID:M7+cuOrhi
P「凛か?……大事なアイドル…かな」
まゆ「なら、まゆのことはどう思ってるんですか?」
P「まゆも同じだ。大事なアイドルだよ」
まゆ「へえ……その『大事なアイドル』と手を繋いでデートしたり、お家に遊びに行ったりするんですねぇ…」
P「!?」
P「な、なんでそれを…!」
まゆ「今日デートしてるのを見かけました。後は凛ちゃんが話してくれましたよ」
P「な…!?」
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:12:50.08 ID:M7+cuOrhi
まゆ「ねぇ、Pさん?」
P「な、なんだ…?」
まゆ「Pさんにとっての凛ちゃんは、本当に『大事なアイドル』ってだけなんですかぁ?」
まゆ「それだけだったら、同じ『大事なアイドル』のまゆとデートしたり、まゆのお部屋に来てくれたりしないとおかしいですよねぇ?ねぇ?」
P「ま、まゆ…」
まゆ「どうなんですかぁ?本当に凛ちゃんのことを『大事なアイドル』としてしか思ってないんですかぁ?」
P「…そうだ。凛は大事なアイドルだそれ以上でもそれ以下でもない」
まゆ「…だったら、まゆにも凛ちゃんと同じ事をしてくれますよねぇ?」
P「…それは……」
117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:15:08.05 ID:M7+cuOrhi
まゆ「できないんですかぁ?」
P「……」
まゆ「なんでですかぁ…?」
P「……あのな、凛と買い物に行ったってだけで、デートだとか考えてなかったんだ…」
まゆ「だったら、お買い物に付き合ってくれるだけでいいです。ダメですか?」
P「……」
まゆ「Pさん?」
P「……すまない」
119 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:17:01.44 ID:M7+cuOrhi
まゆ「……っ!なんでっ!なんでですかぁ!」ガタッ
まゆ「まゆは…まゆはこんなにも…Pさんのことを愛しているのに…」ポロポロ
P「……!ま…まゆ…!」
P(涙が…)
ポスッ
P「!?」
121 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:20:33.96 ID:M7+cuOrhi
まゆ「なんで…!なんで…!」グスッグスッ
P「まゆ…」
P(まゆが俺にもたれかかって……)
まゆ「グスッ…ヒッ…グスッ…」
P(……まゆに…こんな一面があったなんて…)
まゆ「グスッ…Pさん……グスッ…」
122 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:22:22.90 ID:oMRf+UTJ0
可愛い
が、重い……それがいいんだけど
123 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:23:13.58 ID:M7+cuOrhi
P(……そうだよな…まゆだって女の子だもんな…)
ナデナデ
まゆ「……!P…さん…?」
P「…まゆ」
P(恐がって、買い物を断るとか…バカだったな…)
P(恐いときもあるけど、まゆだって一人の年頃の女の子だ…)
P「…まずは…まゆと向き合うところから始めるよ」
124 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:24:26.68 ID:M7+cuOrhi
まゆ「……!」
P「俺にとって、まゆはどんな存在かってのはまだわからないんだ。大事なアイドルってのを除けば、な」
まゆ「……」
P「でも、まゆが俺を好いてくれてたってのは素直に嬉しい。まゆみたいな可愛い子に好かれて嫌な男なんていないさ」
まゆ「…そう…ですか…!?」
P「ああ、そうだ。…それと…まゆの告白だけどな、考える時間をくれるか?まだ答えは出せないよ」
まゆ「…ま、待ちます…!Pさんがお返事をくれるまで…ずっと…!」
P「ありがとな。……あー…でもなぁ…答えを出すには今の俺はまゆのことを知らな過ぎるな…」
まゆ「…まゆのこと……わかりませんかぁ…?」
P「…正直に言わせてもらうと、まだわかってないことが多すぎるな。……凛なら付き合い長いからわかるんだが…」
まゆ「……やっぱり……凛ちゃんですかぁ……」
127 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:27:27.57 ID:M7+cuOrhi
P「まゆと過ごした時間は、凛と比べればまだまだ少ないからな」
まゆ「……そう…ですね…」
P「…俺はまゆのことがもっと知りたいよ。だから、さ、次のオフにでもデートしようか」
まゆ「……っ!?」
まゆ「………はい!」
おわり
128 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:27:48.85 ID:sPlM7Dq30
このタイミングで凛にも告白されたらどうするんだ
129 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:28:35.04 ID:i4x3/Tww0
他のアイドルもどうなるんだろうか
130 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:29:07.01 ID:M7+cuOrhi
終わり
支援・画像支援ありがとうございました
続きは書きます
131 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:29:38.40 ID:oMRf+UTJ0
おっちし☆
良かった、まゆが幸せそうで良かった……
134 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:31:43.10 ID:Bglo/XUw0
おっちしおっちし☆
鮮血エンドになるかと思ったら平和に終わってよかったよかった
136 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 22:41:25.14 ID:WRp8x/5/0
まゆは一途可愛い
乙
引用元:佐久間まゆ「『MAYU'Sキッチン』始まりますよぉ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358507685/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358507685/
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ヤンデレって自分のすべてを賭けて愛してるんだから究極の純愛だよね
なかなかそこまでピュアになれないから「病ん」デレなんて言われるけど
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[ 2013/01/19 10:25 ]
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ラジオSSと同じ世界だと勝手に脳内補正された。
凛はラジオでPと一緒。まゆはキッチンで。
まゆの不安定さがよく表されていた。続きに期待。
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[ 2013/01/19 14:37 ]
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▼返信コメ
???「どんなに後悔しても後悔しきれないよ、本当はあの時どんな理由を付けてでもプロデューサーは引き止めなくちゃいけなかったんだ、そうすればあんな事には…」
と言う書き出しでデート編お願いします
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[ 2013/01/19 17:11 ]
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