「秋月律子」のカテゴリを含む記事
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律子「愛ある昼食」
1: ◆kBqQfBrAQE 2017/03/24(金) 21:35:32.85 ID:Wgsx1f4m0 アイマスSSです。続き物です。 律子「引っ越したらお隣さんがプロデューサーだった」 P「起きたら律子が膝の上で寝ていた」 春香「プロデューサーさん・律子さん対策会議を始めます!!」 律子「Oh, Darling!」 過去作読んでいただいた方がいいかもしれませんが、りっちゃんとPがくっついたということだけ分かっていたら、読めると思います。 ちっちゃなお話が...
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律子「プロデューサーと初詣」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/19(木) 12:55:49.86 ID:s+3LeTJN0 大晦日 小鳥「はい! というわけで、これからは大人の時間です!」 あずさ「いえ~い!」 律子「なんで私まで……」 P「ははっ」 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/19(木) 13:05:46.92 ID:s+3LeTJN0 小鳥「今年一年お疲れさまでした! 乾杯!」 あずさ「かんぱ~い...
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【アイマス】夢の信託
2: ◆Hnf2jpSB.k 2016/07/11(月) 22:36:28.73 ID:P0OnaFXxo 夢を、見ていた。 私の目の前には緑色の海が広がっている。 私の動きに合わせるように波が打ち寄せ、引いていく。 私の声に反応して、大気を震わせるようなざわめきが返ってくる。 夢を、見ていた。 右と左、どちらへ行くべきか。 玉と珠、どちらを取るべきか。 何を悩む必要があるのだろうか。 夢を、見ていた。 降るような星空の下に、私ともう一...
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春香「律子さん…実は…」律子「な、なによ」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/23(木) 00:00:36.57 ID:6VghRQqc0春香「実は私…隠していたことがあるんです…」 律子「う、うん」ドキドキ 春香「言いにくいことなんですけど…」 律子「な、なによ」ドキドキ 春香「言っちゃっていいのかな…」 律子「早く言いなさいよ」 春香「これは秘密なんですけど…」 律子「わかったわよ!早く言いなさいよ!」 ...
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律子「お弁当」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/16(水) 19:29:28.52 ID:xuLuEpD90 765プロ P「……」カタカタ 律子「……」カタカタ P「……なぁ、律子」 律子「なんですか?」 P「そろそろ出前を頼むけど、律子はどうする?」 律子「私は今度からお弁当を持参するようにしたので大丈夫です」 P「そうだったのか。じゃあ今日は音無さんもいないし、俺と社長の分だけかな」...
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P「律子って結構可愛い声してるよな」
1: ◆.xKc9zwqNY 2015/09/08(火) 01:24:55.32 ID:6RIh9sJA0律子「はい?」 P「いや、お前がアイドルだった頃に『Sunny Day Sunday』カバーしたじゃん?」 律子「ああ、そんなこともありましたね」...
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律子「少し変わった一日」
1: ◆x05CVfYU6A 2015/06/24(水) 00:23:17.47 ID:ke//0PW90律子「プロデューサー、起きてください! 朝ですよ!」 P「んんっ……律子ォ……後5分……」 律子「きっかり5時なんですから起きなきゃダメです! 早起きは三文の得と言いますから」 P「……z z z Z Z Z」 律子「って、寝ないでくださいよ!」...
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律子「Hello,Worker」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 00:23:04.21 ID:6rbW9m1E0「次の方、どうぞー」 律子「はい! 秋月律子です! よろしくお願いします!」 「はい、お疲れ様でした。合否は後ほど連絡しますので、今日はおかえりください」 律子「ありがとうございました!」ペコッ バタンッ 律子「…………ハァ」...
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律子、P「かんぱぁーい」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/23(火) 18:48:21.14 ID:xemIZluk0律子「にっがぁ~。 えっ、よくこんなの美味しそうに飲んでますね、プロデューサーも小鳥さんも社長も」 P「ほら貸せ。 次飲みたいやつ決めとけよ」 律子「はーい。 ありがとうございます」 P「律子には、まだお酒は早かったかな?」 律子「そんなことないですよ。 今日で20歳になったんですからね、私」 P「だった...
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律子「待ちくたびれたプロデューサーへ」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/23(火) 02:02:09.30 ID:O6N65gcso 1 私――秋月律子の活動停止が決まった。 ずいぶん、唐突な話だと思った。私だって、死ぬまでアイドルを続けるつもりはなかったし、 いつかは終わりが来ると分かっていたけれど。 「悪かったよ、ろくすっぽ相談もせずに」 と、プロデューサーは頬をかいた。 「……少しくらい話してくれても、よかったんじゃない...
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律子「大人みたいな子供」P「子供みたいな大人」
2: ◆foQczOBlAI 2015/06/23(火) 00:20:32.60 ID:QTuSuL7M0 あの人は私を子ども扱いする。 昔からそうだった。私のアイドル時代から見守ってくれているプロデューサーには感謝している。 しかし少々過保護すぎる気がする。 あの人のそれは多分親か兄弟のそれなんだろう。 アイドルのときは夜遅くなったら車で送ってくれて、体調が悪くなったら凄く心配してくれた。 それは今でも変わらない。私もプロデュースする...
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律子「相手の口に生ゴーヤを放り込むっていうのはどうかしら?」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/23(火) 00:01:57.98 ID:8BvQjATm0 響「いや、ごめん。それは洒落にならないと思う」 律子「うーん、てっきり島人は苦いものが好きなのかと・・」 響「えぇ・・なにその沖縄人に対する偏見。自分は甘い方が良いなぁ」 律子「沖縄と言えば、この時期は観光シーズンだって聞いたけど本当?」...
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P「律子って、もしかしてチョロインじゃ……」
1: ◆p3yuNM37DY 2015/05/26(火) 21:26:49.02 ID:E4V3eJBfO P「…………」カタカタカタ P「くっそ……企画書が終わらない……」カタカタカタ P「……ゲッ!もうすぐ深夜の2時……」チラっ P「あぁ~、くそっ…昼にサボらず、ちゃんとしとけば良かった……」カタカタカタ P「……くそ……眠くなってきた……」ウトウト P「…………」チラッ P「律子の席、ちゃんと整ってるな……」...
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律子「頭文字P Second Stage」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/07(木) 23:51:36.19 ID:PyxJNuu80 765プロ P「温泉ロケですか?」 P「なるほど・・わかりました!ではそれで!」 P「はい!よろしくお願いします!」ガチャ 前スレ律子「頭文字P」...
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律子「頭文字P」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/02(土) 02:00:55.11 ID:ZE8iVUpS0 765プロ P「ふぅ~、ひと段落ついたな!」 律子「コーヒー飲みますか?」 P「お!じゃあ貰おうかな!」 律子「じゃあ淹れてきますね」...
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黒井「ウィ」律子「ていっ!」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/19(日) 19:07:40.64 ID:yLHNzwUO0 都内某所 黒井「ふむ、暖かくなってきて風が心地いいな」 黒井「家も早めに出たし、セレブにテラスでコーヒーでも飲むとしよう」 関連スレ黒井「ウィ」やよい「うっうー!」黒井「王者になる為には孤独でなければならない」黒井「ウィ」貴音「面妖な」黒井「oui」伊織「de変態」黒井「ウィ」あずさ「あらあ...
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律子「Oh, Darling!」
1 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/12/31(水) 14:54:03.70 ID:FQKZWK6w0 続き物です。 律子「引っ越したらお隣さんがプロデューサーだった」 と、 P「起きたら律子が膝の上で寝ていた」 春香「プロデューサーさん・律子さん対策会議を始めます!!」 とりあえず、くっつける。 このSSは、Pと律子の2人の関係に振り回される765プロみんなのお話。 2 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/12/31(水) 14:56:23.41 I...
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P(新しいアイドルユニット……)律子(結婚の話……)
1 : ◆p3yuNM37DY:2014/11/15(土) 23:03:19.52 ID:bsWQXsMc0プルルルル……プルルルル…… ガチャッ P「…あっ、もしもし律子?」 P「もう外回り終わったか?え?今事務所の帰路?」 P「そうかそうか、いやな、ちょっと律子に話があってさ」 P「でも俺、ちょっと買い物に行かないといけないから事務所出るんだ」 P「だから、俺が出てる時に多分律子が事務所に着くと思うからさ」 P「俺がいない間...
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P「家族みたいなものか」 律子「そうなんです」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/23(火) 13:50:24.17 ID:ZYECnEcLo おめでとう――おめでとう―― 本当におめでとう―― 律子、おめでとう――...
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P「律子に頼られる日々」
3 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/11(木) 11:36:35.41 ID:arv394vqo P「ただいま戻りましたー」ガチャ シーン P「……誰もいないのかな?」 ???「スー……スー……」 P「ん?……律子?……寝てるのか」 律子「ん……」 P「はは、書類の整理してくれてたのか」 律子「スー……スー……」 P「お疲れ」ファサ 律子「ん……」 P「おっと、起こしちゃ悪いな、さて、それじゃ残りを片付けますかね」 ...
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律子父「娘はアイドル」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/07/10(木) 23:28:21.34 ID:F+qqrKIo0 「卒業後の進路?」 「ええ、アイドル事務所の事務員として」 「アイドル事務所?」 晩飯を食べ終わった頃、唐突に娘が切り出して来たのはアルバイトをするという事だった。 卒業後の進路を決めかねていただけに、一つの道筋が立つのかもしれないと思っては見たが、アイドル事務所の事務員と言うのは初めて...
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律子「この胸のドキドキ」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/07/07(月) 03:36:13.28 ID:Ezd7Rl3Vo 昔から、ドキドキすると固まってしまう癖がある。 小学校の授業参観、中学校で好きな人を屋上に呼び出した時。そして、 伊織「律子」 律子「え……っ」 伊織「なに、ボーっとしてるのよ」 律子「ああ……ごめんなさい」...
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律子「私はアイドル……?」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/06/29(日) 23:42:17.54 ID:mELRPEYg0 「ねえ、律子……さん。どうしてステージに立たないの?」 美希から突然そんな質問を投げかけられたのは、ある日の昼前の事だった。 昼寝……朝から寝ていたわけだが……から起きてきたばかりの寝ぼけ眼のまま、美希はそんな事を口走った。 「当たり前でしょ、私はプロデューサーなんだから」 「そんなこと、聞いてないの」 ...
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律子「あの人の珈琲の香り」
1 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/06/27(金) 23:59:24.23 ID:xrBMhbPz0 シリーズではないです。 地の文です。 2 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/06/28(土) 00:01:01.29 ID:SvRIpQLG0 事務所のドアを開けると、その香りが部屋中に漂っていた。 それは時に香ばしく、時に甘味も含んだ珈琲の香りだった。 私がどんなに早くやって来てもあの人がいて、珈琲豆を挽いていた。 私の姿に気づくやいなや、あの人は微笑んで ...
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律子「夢見る脇役」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/24(火) 00:01:00.34 ID:9226sbGL0美希「ねぇ、りつこー?」 律子「さんをつけなさいよ」 美希「いいじゃん、2人っきりなんだから」 律子「……。で、何よ?」 美希「お刺身によくついてくる、この、大根?これなんて言うの?」...
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律子「だまし続けて」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/06/23(月) 23:43:17.12 ID:THosNBEqo P「お疲れ様、律子。最高のステージだったよ」 律子「……どこがですか」 P「可愛かった。お客さんを魅了してたな」 律子「プロデューサー殿には、そう見えたんですか?」...
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伊織「律子の」あずさ「誕生日を」亜美「お祝いするYO!」
1 : ◆kcyZIFYucg [saga] :2014/06/23(月) 08:49:24.44 ID:cv2liS+DO6月23日朝 事務所 律子「えっ?今日は休み…ですか?」 高木「うむ!律子君は最近働き詰めで休んでいないだろう?」 P「俺達に出来る仕事は俺達でやっておくからさ」 小鳥「律子さんはしっかり休んでください」 律子「そんな、今日いきなり言われても…私が好きでやってることですし、気遣っていただかなくてもいいんで…きゃあっ!?」グイッ ...
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律子「飛び立つ鳥は」
1 : 1 [saga] :2014/06/23(月) 21:19:33.13 ID:kGnSkUme0・アイマスSSです。 ・律子誕生日おめでとう!!! ・書き溜めてあるのですぐ終わります。 ではよろしくお願いします。2 : 1 [saga] :2014/06/23(月) 21:19:58.25 ID:kGnSkUme0 律子「おはようございまーす」ガチャ ……………… 律子「あれ、おかしいわね。 誰も居ない……?」 ……ピィ……ピィピィ………… 律子「……ん? 鳥の鳴き声?」 律子「応接間の方から聞こ...
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律子「雨夜の月」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/06/23(月) 06:21:32.27 ID:9ygRhxYk0 事務処理をひと段落させ、ふと窓の外を眺める 「雨、か」 夜の雨というのは嫌いだ 月が見えなくなるから 全く月は秋に見るに限る 「まあ秋月だしね」 そう面白くない冗句を呟く 誰も居ない事務所だからできる芸当だ そうして珈琲を淹れながら数時間前の記憶を思い起こす...
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律子「誕生日の一日」
1 : ◆RY6L0rQza2 [saga] :2014/06/23(月) 04:08:18.11 ID:QTsezkj6oAM1:00 ッターン! 律子「ふー、ようやく終わったわ……って、もう終電過ぎてるじゃない!」 律子「仕方ない……今日は事務所で泊まりね。そうと決まれば、コンビニで買い物しないと……」 ガチャッ 律子「それにしても、誕生日に泊まりで残業って、なかなか虚しい物があるわね」 律子「まっ、仕事が楽しいから、それもありかな?」 律子「えっと、着替...
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P「お節介」
1 : ◆sIPDGEqLDE [saga] :2014/06/22(日) 23:50:21.13 ID:v6ifRgci0 P「うぃー、あっぢぃ……」 夜の十時。事務所に戻ると、ガムテープで765と貼ってある窓から、まだ明かりが灯っているのがわかった。 P「音無さんかな?」 事務員の音無さんがこの時間まで残っているのは珍しくはない。 それを是とするわけではないが。...
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春香「プロデューサーさん・律子さん対策会議を始めます!!」
1 : ◆kBqQfBrAQE [sage] :2014/03/26(水) 16:54:59.09 ID:0u+hp5kQ0 このSSは、 律子「引っ越したらお隣さんがプロデューサーだった」 と、 P「起きたら律子が膝の上で寝ていた」 の続きです。 2 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/03/26(水) 16:56:42.15 ID:0u+hp5kQ0 前回のおさらい:風邪を引いたPと甲斐甲斐しく世話したりっちゃんは少し距離が縮まって・・・? ちなみに律子さんは成人してるっていう設定...
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律子「ないない、それはない」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:56:23.62 ID:3X4957IZ0 事務所。 P「なぁー律子」 律子「はいはい、なんです」 P「この後開いてる?」 律子「何でですか?」 P「いや、夕飯でも!ってさ」 律子「ほー、良いですねぇ」 律子「…へ?」...
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P「律子からチョコ貰えるかなぁ」ルンルン
1 : 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします:2014/02/13(木) 21:26:18.92 ID:pKttRYPLo――事務所 P「しくしく……しくしく……」 小鳥「プロデューサーさん、大の大人がさめざめと泣かないでください」 P「ぐすっ、すみません……」 小鳥「残りの感じだと、午後いっぱいかかりますね。頑張りましょう」 P「……はい」 小鳥「…………」カタカタ P「…………スンッ」 小鳥「…………」カチッカタカタ P「…………スンッスンッ」 ...
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P「起きたら律子が膝の上で寝ていた」
1 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/02/08(土) 22:39:41.43 ID:VJr5KJpv0 P「律子が俺の隣の部屋に引っ越してきて3ヶ月が経った」 P「しかし、その律子は・・・」 律子「zzz・・・」スゥスゥ P「起きたら律子が膝の上で寝ていた」 P(どうしてこうなった) 2 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/02/08(土) 22:40:23.19 ID:VJr5KJpv0 続きものです。 律子「引っ越したらお隣さんがプロデューサーだった」 の続きで...
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律子「引っ越したらお隣さんがプロデューサーだった」
1 : ◆kBqQfBrAQE [saga] :2014/01/05(日) 21:15:46.45 ID:wHaZbnbk0 「以上でお荷物はすべてです!これで失礼しまーす!」 律子「はい!ありがとうございました!ご苦労様です!」ペコリ ガチャ バタン 律子「・・・」 律子「ふふふ・・・」 律子「やっと・・・やっと始まるわ!私の新生活!」 律子「ここが私の新たな家になるのね!」 律子「~♪」ルンルン...
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律子「一人暮らし考えてるんです」P「家の隣空いてるぞ?」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/24(日) 01:04:14.53 ID:WKhX7X3U0 律子「そろそろ一人暮らしを考えてるんですよね」カタカタ P「ほぉ~そうなのか?実家でも良いじゃないか」カタカタ 律子「そうですけど、いつまでも実家に住むのもあれですし…」 P「そうか、俺は一人暮らし初めてからたまに実家に戻りたくなっちゃうんだよなぁ~」 律子「そうなんですか?」 P「あぁ、帰れば誰かいるしご飯と...
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律子「今夜は良い夢が見れそうね」
1 : ◆L1dx14VEQM [saga] :2013/10/14(月) 05:27:36.59 ID:QuBCJL3+0山なしオチなしの短い物ですがよろしくお願いします。2 : ◆L1dx14VEQM [saga] :2013/10/14(月) 05:30:57.19 ID:QuBCJL3+o 深夜、と言うにはまだ少し早い時間。765プロのアイドルグループ『竜宮小町』のプロデューサー秋月律子は珍しく自宅でゆったりとした時間を過ごしていた。 珍しく、というのも竜宮小町の人気が鰻上りでここ何週間かは帰宅も午前様が...
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律子「メガネの日」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2013/10/01(火) 00:02:21.34 ID:tbbOkeago P「あー。残業終わらないぞこれ……んあー!」ノビーッ 律子「口を動かす間も、手を動かせば少しは早く終わると思いますけど」カチャカチャ P「ごもっとも……なー、律子?」 律子「はーい?」カチャカチャ P「今日って何月何日だっけ?」 律子「私、ボケるのとか苦手って知ってますよね?」カチャカチャ 律子「それとも働き過ぎて脳がオ...
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P「律子。お前もアイドル、やるんだよ」
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2013/08/25(日) 22:31:31.14 ID:11gEvukQoP「……」 P「…………」 俺がやっていることが、良い事か悪い事か 未来が誰にもわからないように 俺の起こした行動が、 結果として『良い事』になるのか、それとも『悪い事』になるのか それは結局のところ、誰にもわからない ……誰にもわからないからこそ、 俺は俺の思う、『良い未来』のために そして...